今日は6月1日、映画の日。
午後から都合を付けられたので、映画を見ることにした。
はっきり言って、映画の日かレディースデーでなければ映画なんて見られない。
私には映画は1000円が限度額だ。
ダビンチコードは色々と議論を呼んでいるようだけど
私はキリスト教徒ではないし、無宗教者だから
単純に謎を解き明かしていくストーリーはおもしろかった。
でも、それは本を読んだ感想だ。
今日、その話題の映画を見て、
実際には何の感想も持たなかった。
既に映画を見た知人によると
「1000円で見ていなかったら、文句を言ってた」
と不評だった。
前評判ばかりで、まったくつまらない映画だと。
それを聞いていたので、覚悟して見た分、落胆せずに済んだのかも。
実際にはダビンチコードは長編で、
じっくり謎を解き明かしていく段階がおもしろい。
それが映画ではかいつまんでストーリーをまとめようとしているので
無理がある。
また原作とは多少内容が変えてある点もあるのもおかしい。
アリンガローサ司教がファーシュ警部に嘘の情報を伝える。
図書館でのハイテク技術でもってしてやっと検索可能な情報を
バスの中で、たわいないメールしか興味なさそうな若者の持っていた携帯で
いとも簡単にキャッチする。
ファーシュ警部がオプスデイ?
???なことばかりだ。
なぜ変える必要があるのか?
アリンガローサ司教とシラスの関係も
映画では非常にあっさりと扱われている。
2人の事件に巻き込まれたいきさつが曖昧で、
あれでは2人はただの悪者だ。
ティービングに操られたアリンガローサ司教は
最後に手元にあった多額の債権を
シラスが殺害した被害者の遺族に渡すよう
ファーシュ警部に託している。
アリンガローサ司教とファーシュ警部の間に
うっすらと信頼関係が築かれている
些細なシーンだけれど、人の慈悲の心に触れてほっとする場面。
アリンガローサ司教とシラス、
特にシラスはこの事件の最も不幸な被害者だと思う。
その辺りが映画では全く描かれていなかった。
キリストについては余り知らないし、興味も特にないけれど
トムハンクスとジャンレノを見たいのと
あの長編をロンハワードがどう料理しているのかを見てみたかったのと
その2点の興味は満たされたので、まあよしとしよう。
…まとめになってないけど。汗
午後から都合を付けられたので、映画を見ることにした。
はっきり言って、映画の日かレディースデーでなければ映画なんて見られない。
私には映画は1000円が限度額だ。
ダビンチコードは色々と議論を呼んでいるようだけど
私はキリスト教徒ではないし、無宗教者だから
単純に謎を解き明かしていくストーリーはおもしろかった。
でも、それは本を読んだ感想だ。
今日、その話題の映画を見て、
実際には何の感想も持たなかった。
既に映画を見た知人によると
「1000円で見ていなかったら、文句を言ってた」
と不評だった。
前評判ばかりで、まったくつまらない映画だと。
それを聞いていたので、覚悟して見た分、落胆せずに済んだのかも。
実際にはダビンチコードは長編で、
じっくり謎を解き明かしていく段階がおもしろい。
それが映画ではかいつまんでストーリーをまとめようとしているので
無理がある。
また原作とは多少内容が変えてある点もあるのもおかしい。
アリンガローサ司教がファーシュ警部に嘘の情報を伝える。
図書館でのハイテク技術でもってしてやっと検索可能な情報を
バスの中で、たわいないメールしか興味なさそうな若者の持っていた携帯で
いとも簡単にキャッチする。
ファーシュ警部がオプスデイ?
???なことばかりだ。
なぜ変える必要があるのか?
アリンガローサ司教とシラスの関係も
映画では非常にあっさりと扱われている。
2人の事件に巻き込まれたいきさつが曖昧で、
あれでは2人はただの悪者だ。
ティービングに操られたアリンガローサ司教は
最後に手元にあった多額の債権を
シラスが殺害した被害者の遺族に渡すよう
ファーシュ警部に託している。
アリンガローサ司教とファーシュ警部の間に
うっすらと信頼関係が築かれている
些細なシーンだけれど、人の慈悲の心に触れてほっとする場面。
アリンガローサ司教とシラス、
特にシラスはこの事件の最も不幸な被害者だと思う。
その辺りが映画では全く描かれていなかった。
キリストについては余り知らないし、興味も特にないけれど
トムハンクスとジャンレノを見たいのと
あの長編をロンハワードがどう料理しているのかを見てみたかったのと
その2点の興味は満たされたので、まあよしとしよう。
…まとめになってないけど。汗
だけど、ダビンチの謎ってほどでもなかった
最後の晩餐などに何か謎があるのかと思って期待してたわりに、ふつーな謎解きだったかと
で、ラストに近くなるほど盛り下がってきたと思ったのは、私がキリスト教信者じゃないからなのかな
読後思ったのは私はこれの映画化は無理だって感じた
それは宮部みゆきの「模倣犯」の映画化に感じていたあきらめと似ている感情だったかな
所詮、あれだけの文字数をたかだか2時間程度にまとめるのは無理
だからラストを曲げたり、別の物語にしてしまうとか、原作とは別物として理解して映画を見ないと拒絶反応があるだろうなって思ってるよ
この本をどんな風に画像で表現してるのかな?
アタシと同じイメージだろか?
と些細な興味から見てみたくなってしまうのよね~。
>原作とは別物として理解
だね。
でないと映画館で暴れてしまうよ。(^^ゞ
私はラングドンが謎を解く…という点のみをメインに
映画化すればいいじゃんと思った次第です。
元気?今我が家はWカップで大変。(ダンナが
昔からサッカー大好き少年だったから・・・
観るの専門ね)
私もレディースディに観たよ。たぶんあれって本を
読んでいなければ全然分からないと思う。
読んでいてもあれ?って所が沢山あったもん。
そう!私も宗教に全然興味がないので第3者的に
観れたけれど、キリストが子孫を残したって
きっと大問題なんだと思うよ。だって彼は人間の
そういう行為から誕生したって事になっていない
んだもん。???だけれどね。\(^o^)/
ところでルーブルの逆さピラミッドの下って
本当にあんなことになっているの????
lea★さん~♪もうすぐたぶん今週には新たな
ももじがそちらに向かうと思います。よろしく~!
サッカー、前半戦で1点リードですね。
ご主人はご興奮の真っ最中でしょう。(^^)
わーい。
ももじくん、もうそろそろかな~?って思ってたの。(^^ゞ
楽しみに待ってます!ありがとうございます~。
ルーブルの逆さピラミッドの下…どうなんでしょう?
何かの本で、ダビンチコードの人気にあやかって
話の中に出てくる寺院や教会、各スポットなどに、
今までより観光客が増えてるというのは読みました。
逆さピラミッドの下は映画のために作ったとしても
きっとたくさんの人が見に行ってるでしょうねぇ。
私もトムハンクスが立った位置に、立ってみたいわ~。笑
サッカーは昨日ハーフタイムで1点入れていたので、いい感じかな?と思い就寝しました…あれれ
人間のそういう行為から生まれたことになってないキリストだから子孫はいないのが大問題なんだっていうのはわかるのです
だけど、悟りを開く(キリスト教的にはなんというのかな?)までにそういう行為が一度もなかったと言えるほど潔癖な宗教なのかなぁって、私としては生ぬるく思ってしまうのですが…汗
だって、仏陀は妻子がいたんですよね
その方がもっとリアリティがあるって思いますもん
所詮私は俗世の人間なので、そのあたりのことはわかりませんが、宗教って奥深いというか意固地というか難しい問題ですよね
だから戦争が起きるんだろうな
お互いが譲歩しあえばいいのにな
ところで、新しいももじくんって何ですか?
もしかしてももじくんジュニアですか?
じゃなくて、子孫がいるというのが大問題の間違いです
どこを否定するかによって全く違った文章になってるしー
日本語難しいです とほほ