友人に誘われて見てきました。
文学作品は映画化するとどうしても淡々としてしまって
ちょっと盛り上がりにかける気がする。
今回も最初のうちはちょっぴり退屈してしまった。
予告を入れて160分という長期戦だったので
その前夜も4時間という短い睡眠だった私は
最後までこの身が持つかどうか不安でした。笑
でもなんだか途中当たりから特に話が展開するわけでもないのに
この後どうなるのだろう?とどんどん興味 . . . 本文を読む
おもしろかった!
知人がおもしろいよと言って貸してくれたのでした。
第51回の江戸川乱歩賞受賞作。
つまり新人作家の薬丸岳氏のデビュー作品。
こんなおもしろい本をいきなり書くなんて
これから注目の作家さんです。
今作品は少年犯罪と少年法に深く踏み込んだ力作。
年々その数も内容も、とても考えられないような卑劣さを増す少年犯罪。
人の命を奪い、その家族の人生をめちゃくちゃにしようとも、
その罪をおか . . . 本文を読む
カメムシとの戦いに苦しむ日々…。
どこにでもいる。
植木鉢の中の花の陰にいる。
洗濯物にくっついている。
すだれに大量にくっついていたりする。
一番困るのは、やっぱり洗濯物にくっついてること。
適当に払ってから取り込んでいるのに、
たたんでいくうち一匹か二匹と出会う。
ひどいときは気付かずたたんでしまって
いざ着ようとしたらぎょっとすることもある。
一体ヤツは洗濯物にくっついて何をやってるんだ?
. . . 本文を読む
どうして文四郎役を二人にしたのだろう?
10歳そこらの子供を演じるのは絶対無理だろうけど
15歳の少年役なら染五郎ちゃんでも無理もできただろうに。
(それでも無理と言う(^^ゞ)
でも少年時代の文四郎役の石田卓也くんはなかなか良い演技をしている。
顔も体格も良い。
きっと監督には少年文四郎のイメージに彼がぴったりだったんだ。
んで、年取ってからほのぼのと再会するシーンは染ちゃんだったのね。
染ちゃ . . . 本文を読む