いえいえ、季節はまだ夏まっ盛りです。
昨日、甲子園。
高校野球、第90回記念大会。
地元西兵庫代表の加古川北高が一回戦で敗れました。
加古川市からは初めての甲子園出場。
しかも公立高校。
甲子園出場が決まったとき、巷は随分盛り上がりました。
そしてメンバーの中に
息子と中学時代に同じ野球部で汗を流した仲間がいて
そりゃもう、大興奮。
家もすぐ近く(数メートル先)。←関係あるのか。
甲子園で優勝!なんてハナから考えてない(関係者の皆さん、すみません)。
一勝でもできれば凄いな!と。
ま、しかし結果は福島代表聖光学院に大差で負けました。
甲子園常連校 対 初出場の公立校。
おそらく誰もが予測していた結果かな。
でも、素晴らしかった。
そんな周りの目なんか吹き飛ばすように
選手達は一生懸命プレーしてた。
初回こそ、浮き足だったプレーで点数を取られたけど
後半はしっかり押さえてたし、
徐々に自分たちのいつものムードを掴めてたと思う。
息子の友達(2年)も9回で好投を見せてくれました。
負けたけど、試合後の選手達の顔が晴れやかだった。
悔いはない、と表情が語ってた。
よく頑張ったよ。
常連校相手に
9点で抑えた。2点取れた。これって凄いことじゃない?!
選手も応援する人たちも、燃え尽きた。
ひとつ、大きな何かが終わった。
だから今年の夏も終わった気分なんだな。
テレビを見ながら、
甲子園のスタンドに応援に行った別の仲間と
携帯であれこれ情報交換しながら応援していた息子。
ぽろっと一言。
「僕と同じ歳やのに、この子ら毎日毎日、必死で頑張ってきたんやろな…。」
息子も中学の時、暑い夏も、吐きながら、目の前真っ黒になりながら
白いボールを追いかけてた。
進学を考えて、今の高校を選んだけど、
必死で野球を頑張ってる仲間を見て、きっと羨ましかったんだねぇ。
そういいながらも、自分の進む道は違うとわかってるようで。
キミはキミのやるべきことを頑張ればいいんだよ。
それぞれの夏が、日々過ぎて行きます。
昨日、甲子園。
高校野球、第90回記念大会。
地元西兵庫代表の加古川北高が一回戦で敗れました。
加古川市からは初めての甲子園出場。
しかも公立高校。
甲子園出場が決まったとき、巷は随分盛り上がりました。
そしてメンバーの中に
息子と中学時代に同じ野球部で汗を流した仲間がいて
そりゃもう、大興奮。
家もすぐ近く(数メートル先)。←関係あるのか。
甲子園で優勝!なんてハナから考えてない(関係者の皆さん、すみません)。
一勝でもできれば凄いな!と。
ま、しかし結果は福島代表聖光学院に大差で負けました。
甲子園常連校 対 初出場の公立校。
おそらく誰もが予測していた結果かな。
でも、素晴らしかった。
そんな周りの目なんか吹き飛ばすように
選手達は一生懸命プレーしてた。
初回こそ、浮き足だったプレーで点数を取られたけど
後半はしっかり押さえてたし、
徐々に自分たちのいつものムードを掴めてたと思う。
息子の友達(2年)も9回で好投を見せてくれました。
負けたけど、試合後の選手達の顔が晴れやかだった。
悔いはない、と表情が語ってた。
よく頑張ったよ。
常連校相手に
9点で抑えた。2点取れた。これって凄いことじゃない?!
選手も応援する人たちも、燃え尽きた。
ひとつ、大きな何かが終わった。
だから今年の夏も終わった気分なんだな。
テレビを見ながら、
甲子園のスタンドに応援に行った別の仲間と
携帯であれこれ情報交換しながら応援していた息子。
ぽろっと一言。
「僕と同じ歳やのに、この子ら毎日毎日、必死で頑張ってきたんやろな…。」
息子も中学の時、暑い夏も、吐きながら、目の前真っ黒になりながら
白いボールを追いかけてた。
進学を考えて、今の高校を選んだけど、
必死で野球を頑張ってる仲間を見て、きっと羨ましかったんだねぇ。
そういいながらも、自分の進む道は違うとわかってるようで。
キミはキミのやるべきことを頑張ればいいんだよ。
それぞれの夏が、日々過ぎて行きます。
うちは息子の学校が福岡県大会の準決勝で敗退しましたが、もしかして行くんか?とドキドキしたもんです
息子曰く、球場で応援団団長の気迫はすごかったとのことで、打たなければ殺すって迫力だったそうで
結局負けてしまって、団長は泣いていたうです
野球部員も応援団も吹奏楽部も、暑い夏が終わった瞬間
だけど、野球部員は球場から帰ってすぐ来年にむけてまた練習を始めてます
がんばる青少年の姿は美しい……
しかし、応援席にいた大多数の男子は対戦相手の高校のチアガールを双眼鏡で見ていたそうで「おい、おまえはどれがいい?」と聞かれたそうな
やっぱり男子校、見るとこはそこかいってオチでございます
女の子を品定めする姿も
どっちも健全な青少年の姿ですな。
そっか~。それはドキドキ♪でしたね。
準決勝あたりが一番ドキドキする。
決勝までくると、ある程度開き直ったりして。
アタクシの努めてる学校は昨年、準々決勝で敗れたんだけど、その時もかなり盛り上がりました。
それにしても、球児たち。
英語の授業はぼ~っとして、だら~っとして、ぐた~っとしてるのに(昔、たのきんトリオの誰かさんの歌に、こんなフレーズあったなぁ)
こうも人は変わるのか!ってほどイキイキはつらつとしてるんだよね。
なんか、くやしい。