いやぁ~。。。力入ってるなぁ。
凰稀かなめ 宙組新トップお披露目公演
「NTT東日本NTT西日本フレッツシアター 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」
…なげーわ!!!
宝塚ファン歴数年の私にとって
こういうSFチックな公演を生で見るのは初めて。
原作は知らないけど
まあ『宇宙戦艦ヤマト』的なストーリーかと想像していて
宝塚の舞台でどう演出するのかなぁ、と
期待半分、不安半分で観劇に臨みました。(おおげさ?(^^ゞ)
もともと無理がある舞台化だと思うんですよ。
だって宇宙という桁違いの広さの中で
戦闘シーンが繰り広げられるわけでしょう?
まあ、宝塚の場合、戦いのシーンは踊りで表現することが多いので
その辺はクリアできたとして
「銀河帝国」と「自由惑星同盟」との距離感を
舞台上で出せるのかなあ、とか
やっぱり新トップ娘役のみりおん(実咲凜音)との
良い感じのお披露目作品になるのかなぁ、とか
ただダラダラと戦闘シーンの繰り返しで終わらないかなぁ、とか
ま不安要素は色々ね
結論から言うと。。。
うーん、ビジュアル的には大満足です
演出も、レーザー光線とか光の演出で宇宙の広がりを表現できてたかな。
今の宙組はビジュアル面では超充実してますから。笑
とにかく全体的に豪華かつ華やか
男役さんの衣装が素敵~。
これまでの「戦い=軍服」のイメージを
さらに深めてくれました。
宇宙軍服!!!(そんな言葉あるの?)
かっこええわ~~~
かなめさんは「常勝の天才」と言われる指揮官の役で
それでもってトップスターさんですから
常に派手かつ豪華な衣装。
軍服に常にマントを付けてる。
でもってその軍服、いろんなバリエーションがあるんですねぇ。
最初白の軍服。
それから黒を基調にしたものや、赤、茶色を基調にしたもの、と
結構着替えてるんですね。
で、そのマントを颯爽とひるがえして歩く姿は
まさに宝塚トップスターであり、かつ天才指揮官ラインハルト!
髪の毛もちょっとアッシュ系の?金髪のロン毛。
未来版オスカルってところですかね。
けどサイドをショートに切ってるあたりが今風、というか未来風?(^^ゞ
ま、かっこいいんですわ
こちら、プログラムの写真からラインハルト@凰稀
見とれてしまうほど、美形。
周りを固める部下たちも、かっこいいんです。
以下プログラムから拝借。
左 オーベルシュタイン@悠未ひろ
右 ヤン・ウェンリー@緒月遠麻
左 キルヒアイス@朝夏まなと
右上 アンスバッハ@凪七瑠海
右下 ロイエンタール@蓮水ゆうや
若手たちもどんどん食い込んできました!
ビッテンフェルト@澄輝さやと
ケンプ@蒼羽りく
ワーレン@愛月ひかる
ルッツ@凛城きら
などなど、まだまだ宙イケメンたちがいるんですけど
きりがないので。汗
私個人的には
左右の目の色が違うクールなロイエンタール@ちーちゃんに
目が釘付け!!
前からちーちゃんのかっこよさには萌ておりましたが
最近更にかっこよくなってきたわ~。
愛ちゃんは今回、ちょっと赤毛で
まさかの7:3分け?な髪型。
台詞はなかったかな?
歌うシーンはあったけどね。
まあ常にラインハルトの周りに居て
登場シーンは豊富にあったのでよろしい。
緒月さんは、なんというか温かい~感じが体から溢れてる方ですねぇ。
役柄と重なってる部分もあるんでしょうが
素敵なダンディな男役さんです。
まーくん、こちらも役柄とぴったり。
素直でまっすぐな心の持ち主。
最後までラインハルトに実直な部下でした。
唯一泣けるシーンをありがとう。
みりおん、きれい
歌上手いし、声もきれいし。
今回はあんまりぱっとしない役でした。残念。
かなめさんのお披露目公演だよね、今回は。
次回こそ、みりおんの魅力がいっぱいの作品になることを
切に祈ります!!
緒月さん、まーくん、みりおん、
宙組へようこそ。
これからも素敵な魅力をいっぱい見せてください~。
今回のこの公演は戦闘シーンが多いせいか
みんなまとまって出てくるんですよね。
もう忙しいったらありゃしません
舞台のあっちにもこっちにもイケメンたちがいるので
あれもこれも見ようとすると目が回りそう
そういう意味ではホントに楽しい作品です。
ただストーリー的には、どうかなあ。
戦いに加わっていないフェザーン自治領の商人かの役で
いちくんとえっちゃんがストーリーテラー的な存在になって
合間に説明を入れていって
場面もコロコロ変わるので、
見ていてバタバタ忙しい。
で、最後も、え?ここで終わり?
って感じで、なんとなく尻切れトンボみたいな。
親友のキルヒアイスを亡くして
大切なお姉さんも自分の元を去り、
だけど、自分がこの国を作らねばならないという宿命に
これからはヒルダ(みりおん)がラインハルトの心の支えになり
新たに突き進んでいくのだと決意を胸にする。
そういう終わり方だと思うんですよ。
それは分かるんですけど
あの演出、ちょっとあっさりしすぎてません?
もっとフィナーレとして、
派手~に、仰々しく、ラブラブでフィニッシュ!
ってのを期待していたんだけどなぁ。
宝塚なんだから。
ま、いいです、いいです。
その後のプチ・ショーも良かったですから。
イケメンたちの群舞、
みんなノリノリで、楽しいナンバーで良かった!
客席から手拍子も
良い感じでした。
ロケット、翔の笑顔光線にいろんな意味で喰らわされました。笑
結論。
良いんじゃないでしょうか
イケメンが堪能できます。
それだけで十分、とおっしゃるあなたには。笑
そうそう、この日、
私達の席のすぐ近くに
花組のイケメンたちがご観劇でした。
みわっち、月央ちゃん、ふうと、瀬戸くん、真由くん。
みわっちとふうとの顔の小ささに唖然。
それでもってみんなキレイ。
思わず興奮して、お隣の見ず知らずの方と
あれみわっちですよねぇ!!などと
きゃっきゃおしゃべりしてしまいました
あー楽しかった。
やっぱ、もう一回観に行こう
凰稀かなめ 宙組新トップお披露目公演
「NTT東日本NTT西日本フレッツシアター 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」
…なげーわ!!!
宝塚ファン歴数年の私にとって
こういうSFチックな公演を生で見るのは初めて。
原作は知らないけど
まあ『宇宙戦艦ヤマト』的なストーリーかと想像していて
宝塚の舞台でどう演出するのかなぁ、と
期待半分、不安半分で観劇に臨みました。(おおげさ?(^^ゞ)
もともと無理がある舞台化だと思うんですよ。
だって宇宙という桁違いの広さの中で
戦闘シーンが繰り広げられるわけでしょう?
まあ、宝塚の場合、戦いのシーンは踊りで表現することが多いので
その辺はクリアできたとして
「銀河帝国」と「自由惑星同盟」との距離感を
舞台上で出せるのかなあ、とか
やっぱり新トップ娘役のみりおん(実咲凜音)との
良い感じのお披露目作品になるのかなぁ、とか
ただダラダラと戦闘シーンの繰り返しで終わらないかなぁ、とか
ま不安要素は色々ね
結論から言うと。。。
うーん、ビジュアル的には大満足です
演出も、レーザー光線とか光の演出で宇宙の広がりを表現できてたかな。
今の宙組はビジュアル面では超充実してますから。笑
とにかく全体的に豪華かつ華やか
男役さんの衣装が素敵~。
これまでの「戦い=軍服」のイメージを
さらに深めてくれました。
宇宙軍服!!!(そんな言葉あるの?)
かっこええわ~~~
かなめさんは「常勝の天才」と言われる指揮官の役で
それでもってトップスターさんですから
常に派手かつ豪華な衣装。
軍服に常にマントを付けてる。
でもってその軍服、いろんなバリエーションがあるんですねぇ。
最初白の軍服。
それから黒を基調にしたものや、赤、茶色を基調にしたもの、と
結構着替えてるんですね。
で、そのマントを颯爽とひるがえして歩く姿は
まさに宝塚トップスターであり、かつ天才指揮官ラインハルト!
髪の毛もちょっとアッシュ系の?金髪のロン毛。
未来版オスカルってところですかね。
けどサイドをショートに切ってるあたりが今風、というか未来風?(^^ゞ
ま、かっこいいんですわ
こちら、プログラムの写真からラインハルト@凰稀
見とれてしまうほど、美形。
周りを固める部下たちも、かっこいいんです。
以下プログラムから拝借。
左 オーベルシュタイン@悠未ひろ
右 ヤン・ウェンリー@緒月遠麻
左 キルヒアイス@朝夏まなと
右上 アンスバッハ@凪七瑠海
右下 ロイエンタール@蓮水ゆうや
若手たちもどんどん食い込んできました!
ビッテンフェルト@澄輝さやと
ケンプ@蒼羽りく
ワーレン@愛月ひかる
ルッツ@凛城きら
などなど、まだまだ宙イケメンたちがいるんですけど
きりがないので。汗
私個人的には
左右の目の色が違うクールなロイエンタール@ちーちゃんに
目が釘付け!!
前からちーちゃんのかっこよさには萌ておりましたが
最近更にかっこよくなってきたわ~。
愛ちゃんは今回、ちょっと赤毛で
まさかの7:3分け?な髪型。
台詞はなかったかな?
歌うシーンはあったけどね。
まあ常にラインハルトの周りに居て
登場シーンは豊富にあったのでよろしい。
緒月さんは、なんというか温かい~感じが体から溢れてる方ですねぇ。
役柄と重なってる部分もあるんでしょうが
素敵なダンディな男役さんです。
まーくん、こちらも役柄とぴったり。
素直でまっすぐな心の持ち主。
最後までラインハルトに実直な部下でした。
唯一泣けるシーンをありがとう。
みりおん、きれい
歌上手いし、声もきれいし。
今回はあんまりぱっとしない役でした。残念。
かなめさんのお披露目公演だよね、今回は。
次回こそ、みりおんの魅力がいっぱいの作品になることを
切に祈ります!!
緒月さん、まーくん、みりおん、
宙組へようこそ。
これからも素敵な魅力をいっぱい見せてください~。
今回のこの公演は戦闘シーンが多いせいか
みんなまとまって出てくるんですよね。
もう忙しいったらありゃしません
舞台のあっちにもこっちにもイケメンたちがいるので
あれもこれも見ようとすると目が回りそう
そういう意味ではホントに楽しい作品です。
ただストーリー的には、どうかなあ。
戦いに加わっていないフェザーン自治領の商人かの役で
いちくんとえっちゃんがストーリーテラー的な存在になって
合間に説明を入れていって
場面もコロコロ変わるので、
見ていてバタバタ忙しい。
で、最後も、え?ここで終わり?
って感じで、なんとなく尻切れトンボみたいな。
親友のキルヒアイスを亡くして
大切なお姉さんも自分の元を去り、
だけど、自分がこの国を作らねばならないという宿命に
これからはヒルダ(みりおん)がラインハルトの心の支えになり
新たに突き進んでいくのだと決意を胸にする。
そういう終わり方だと思うんですよ。
それは分かるんですけど
あの演出、ちょっとあっさりしすぎてません?
もっとフィナーレとして、
派手~に、仰々しく、ラブラブでフィニッシュ!
ってのを期待していたんだけどなぁ。
宝塚なんだから。
ま、いいです、いいです。
その後のプチ・ショーも良かったですから。
イケメンたちの群舞、
みんなノリノリで、楽しいナンバーで良かった!
客席から手拍子も
良い感じでした。
ロケット、翔の笑顔光線にいろんな意味で喰らわされました。笑
結論。
良いんじゃないでしょうか
イケメンが堪能できます。
それだけで十分、とおっしゃるあなたには。笑
そうそう、この日、
私達の席のすぐ近くに
花組のイケメンたちがご観劇でした。
みわっち、月央ちゃん、ふうと、瀬戸くん、真由くん。
みわっちとふうとの顔の小ささに唖然。
それでもってみんなキレイ。
思わず興奮して、お隣の見ず知らずの方と
あれみわっちですよねぇ!!などと
きゃっきゃおしゃべりしてしまいました
あー楽しかった。
やっぱ、もう一回観に行こう
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