兵庫県加東市にある播州清水寺。
大講堂裏から真新しい階段が伸びてました。
で、フッと左を見ると、
鐘楼発見!
ん・・・・入り口空いてる・・・・
今まで、いろんなトコで鐘楼を見てきましたが、
内部を開放してるの初めて見た!!
鐘楼・・・鐘の建物・・・って言うのは、分かってるし、知ってるけど、
中は初体験!!
お----っ、こんなんなんや!!
さて、階段の上には根本中堂がありました。
推古天皇の勅願で建てたれたこの建物も、
大正2年の火災で焼失後、6年に再建されたもの。
本尊の十一面観音と脇士の吉祥天と毘沙門天は秘仏。
30年に一度、開扉されるようで、次は平成29年とのこと。
パンフレットによると、火災の際「自ら避難」されたため、
焼失は免れたとのことです(笑)
一通り、見終わった頃、現れた看板。
寺号の由来?
法道仙人が祈ったら湧き出したらしい。
だから「清水」寺ね。
しっかり、覗き込んできましたから、
3年は延びたかな(笑)
一度、行ってみて
兵庫県加東市 播州清水寺