1995年(平成7年)1月17日 午前5時46分52秒
淡路島北部沖の明石海峡を震源としたMj7.3の地震が発生
阪神・淡路大震災です。
当時、岡山に住んでいましたが、地震の起る直前、目が覚めました。
岡山で震度5。
揺れがおさまってTVをつけると、報道特番がどこの局でも行われていて、
そして次第に災害の大きさが明らかになったとき、愕然となりました。
あれから20年。
神戸の街は震災の面影など見当たらないくらいの復興を遂げています。
しかし20年経っても、まだ多くの課題が残っているとも聞きます。
風化させてはいけない震災。
後世に伝えていくことが、私ができる仕事だと感じました。