☆ミ・・・山歩きの部屋・・・☆ミ

♬大好きな山野草に会いたくて週末は山歩き”てくてく・・・♬

残雪が残る『剣山』

2009年04月06日 | Weblog
4,5(日)曇りのち晴れ

この所週末になるとお天気があやしいのだ!
寒くなったり~ファッションに困るわ!

桜もいぃけど山歩きもせねば~とりあえず『剣山」へ、、、
ん~~~気温が段々下がる 見ノ越で2℃(さぶ~~~っ!)
登山客もまだまばら!
しかし県外ナンバーがほとんだわ~(千円効果ゃね!)

山頂を見上げると白い登山道がハッキリクッキリ!!
雪が残ってるみたい
まぁ~何十回と登った山だし ルンルン”
と、、、思いきゃ!
登山道の雪が凍ってま~~す!
アイゼンを履いてない四人、、、こわ~~
これほど雪が残ってるとは???
寒さは感じないので足元だけに集中してゆっくり登ることに。。。
ハァ~ここで落ちたらと思うとゾーットする!

余計な神経を使ったので疲れる

やれやれ山頂に着いたわいぃけど 寒すぎる!
風もハンパでないほど!
-4度”サム~~~~ィ!!
  (韓国で-13度を経験してるけど!山の冷たい風はまた違う!)

ここではお昼にならんと早速下山”

ふぅ~~~刀掛け”まで降りてお昼に!!
熱いコーヒーがめっちゃ美味しかった!

帰りはまたまた桜、、、
山道 どこを走っても”桜・桜”
それも見事なしだれ桜のオンパレード”

でも何度みても”桜”ってあきないわ~














古木の桜 パート2

2009年04月06日 | Weblog
3,29(日)晴れ

次は愛媛県の山間に咲く古木『源太桜』を目指して走る走る。。。

”桜並木で知られる桜三里に残る最も古い桜”
松山藩士、矢野五郎右衛門源太が藩の囚人を使役し、中山川沿いに桜を植えた際に、苛酷な労役にたえかねた囚人が「桜三里は源太が仕置き、花は咲くとも実はなるな」と怨嗟の声を残したという故事にちなんだものです。樹齢は約300年で、現在は2本の桜が残っているだけです。

と 書いてあった!

駐車場から歩くこと30分
山を上がったり下ったり杉林の中を歩く
結構疲れる

友達が 「まだぁ~~~」と言った時!
杉林の中のカーブを曲がった時 真っ白な壁”が!!
ん???なんだ!
えぇ~~~~~~これが源太桜”わぁぉ~~~!
すご~~ぃ!でか~~~ぃ!
観光客もいないし~~~静かな山ん中にこんな桜が!
感動した!
観光化されてないのがグ~~
しばしベンチで桜を眺めた!







桜三昧して来ました~

2009年04月06日 | Weblog
3,29(日)曇りのち晴れ

今年は桜の古木に決定!!
で、ネットで調べて高知県~愛媛県まで・・・

まずは高知県仁淀川村にある『ひょうたん桜』
樹齢約500年、樹高約30メートル、根元周り8メートルのウバヒガンで、高知県の天然記念物に指定されている桜の古木です。

さすがでした!
どこがひょうたんかと聞いてみたら~
蕾の時蕾の基部がプクンと膨れ、その形がひょうたんに似ているところから「ひょうたん桜」と呼ばれているとか?
ソメイヨシノとは全然違い 小さ可愛い桜でした!

苗木を売っていたので買うことに!(千円)
オヤジ君の実家の庭に植えましたが!
さてはて?根がついてくれるといぃけどね!微妙です