7月8日(日)時々
夜中の豪雨といびきで寝れず4時起床
荷物の整理をしたり食堂で本を読んだりして時間をつぶすハメに・・・
外は霧で真っ白ーーーーーー!!
皆 ぐっすり寝てるみたい・・・
どこでも寝れる人がうらやましいです
6時朝食
山小屋の朝食にしてはまぁまぁ~美味しかったです
朝ごはんを済ませ部屋へ帰ると!クマが・・・
「遅いな~はよーきー(早く来なさい)富士山が見えるぞーー」
急いでデジカメで撮りました チャンス!!
青空が出てるので今日は晴れるかも?
外へ出てみると・・・
又 ガスが!!
山の天気はほんまに判りません・・・
7時半出発!
山小屋の主人とスタッフ全員で記念写真を撮ってくれました
私のデジカメではないので画像はありませーーん(笑)
今日のコースはお花畑がたくさんある稜線歩きですが
途中 危険なカニの横ばい”鎖場・岩をよじ登る・鉄の階段・・難所続きの稜線
(ガイドの話を聞くだけでこわ~~~ぃ!)
急坂を下山
【キバナシャクナゲ】
【チョウノスケソウ】
高山植物を見ながらここまでは何とか辿りつきました
時折 晴れ間から北アルプスが!
下を見ると・・・
昨日 登った【行者小屋】
稜線歩きはなぜか楽しい・・・♪
【赤岳 展望荘】
先を行く岡山のグループ
お花畑通過
ワォ~~~~振り返ると富士山が又見えた!
昨日は雨で散々だったけどいぃ事もあるもんだニャ~(笑)
高山植物【左・イワベンケイ・右ウルップソウ】
地蔵の頭に着いた!
横岳はまだまだ先です
お地蔵さんの前に立つと怖いので後ろから失礼して通過ーーー!!
スーパー山案内人が「上を見てください あの岩をよじ登ります 気をつけて岩をしっかりつかんでくださいね~」
・
・
・
・
・
足が竦みます
「でも ガスで下が見えないのでそれほど怖くないと思いますょーラッキーだったかどうかな?ハハハ~~」
私は 怖いです・・・
でも 登らないと下山できません・・・
こんな感じでもデジカメで撮ります
(クマに叱られました 危ないからやめろ~!!)
何とかクリァーしてほっとしたのもつかの間・・・
次々と難所が現れます
このお花畑で後ろから来たおじさんが花の写真を撮ろうと座った時
ザックの重さで崖に落ちそうになりました
危ない~~~~~!!
前に居たおばさんがザックをひっぱり何とか助かりました!ホッ。。。
怖い こわいぃぃ。。。
「よくある滑落パターンです・・・」と言ってました
大岩の下で雨をしのぐ
【ハクサンイチゲ】
【ミヤマキンバイ・イワギキョウかな?】
咲いてました!【コマクサ】です
この花が見たくてこの険しい赤岳へ登った訳です・・・
良かった~~~出会えて・・・
【横岳 2829m】通過
ここは岩場をよじ登りながらの連続で写真は全く取れませんでした!
登ってくる人を避けるのも難儀する登山道の連続・・・
団体さんが通過するまでどちらかが待つんですが・・・
何十人も待つと じっとしてるから体が冷えて『低体温症』になるんだそうです
特に雨が降ってると危険なんだってー
【硫黄岳山荘】到着
ここでトイレを借りました (100円)
立派なトイレでウォシュレットトイレでした(笑)
山でこのトイレがあるのはここだけ違うかな?
で、ガイドの話によると皇太子殿下が登られた時 綺麗にしたそうです(やっぱりそうか・・・)
ここから【硫黄岳・2760m】までケルンを8個?通過しなければなりません
硫黄岳の山頂は広くさえぎるものがないため強風時には大変
また濃霧時には方向を間違える可能性がありますので十分注意が必要
広すぎて迷う為ケルンを目印に登っていくんだそうです
後ろからクマが・・・
「この石 大きすぎてケルンぞ~~~~」
さっぶーーーー!!
誰もオヤジギャグに反応しませんでした!(笑)
東京の人にはオヤジギャグがイマイチ判らないみたいです はぃ。。。
ガスの中先頭を行くスーパー道案内人
私はなかなか着いていけません
やっと着きました【硫黄岳山頂・2760m】
避難小屋
ここで道を間違える人が多いとか・・・
【イワウメ】
小さな可愛い花です
しばらく下ると【赤岳鉱泉】が見えてきた
なんだ!この風景は!!
カッパを脱いだり着たり着たり・・・
ここから一気に下りますが・・・
この下りが延々と続くのであります(2時間)
シラビソの森
ヤマガラス発見!!(判りますか?)
ここでスーパー山案内人から下りの時の歩き方を教えてもらいましたが・・・
足の爪が痛くって!
さっき歩いた稜線
何度も沢を渡ります
【赤岳鉱泉】到着
ここで昼食 (13時10分)
疲れた~~~ヘトヘト・・・
山では軽い食事が一番
クラッカーとか大塚のカロリーメイト・ソイジョイ・チーズ・チョコレートなどなど・・・
クマは一人おにぎりを食べてますが
お米がポロポロ状態 (爆)
「おぃおぃ なんでこんなおにぎりなんゃ~~~」
「だから~~土曜日に買ったヤツゃし~食べへん方がいぃょ!」って言うたゃんか~~~
落ちたご飯を捨らう姿が面白かった!
「右足親指の横に豆ができたみたいゃーーー」
「ハィハィ テープ貼るんですか~~」
「おーーーー!!サビオゃー」
(貼ってください お願いしますと言えんか~~!!)
サビオって~~ふる~~
二人の会話を聞いてた東京組はたぶん キット!あきれたと思います
雪でイベントをやってたみたいですね!
【黄色オダマキ】
延々と続く林道歩き・・・
赤岳山荘駐車場 着きました!
やれやれ
これで「八ヶ岳・赤岳」登頂に成功したと言えます
着替えもそこそこに早く温泉へ・・・
又 うらやましい別荘地を横目に 町営の温泉へ・・・
500円 黄色いお湯でした
有馬温泉には負けますが・・・少しぬるっとした感じ
入ってみると!
な、
なんと!
ツァーの登山客で満員状態
ロッカーもありませ~~~ん。。。
団体さんが出るのを待つことにした
これからの季節土・日は一般客が入れない状態だそうです
1時間 ここでゆっくりして茅野市駅前へ・・・
ここで一杯反省会
駅前の更科そば”屋さんへ予約してくれていました
(スーパー山案内人様 本当になにから何までお世話になりました <m(__)m>)
馬刺しです
久々に口にしたわ~
おいしい・・・
天ぷら盛り合わせ
ハハハ~肝心要の【信州そば】写真も撮らず食べちゃいました~
なんでもそうだけど・・・本場で食べるとおいしいょね~
東京組を駅で見送り解散~
新宿まで2時間だそうです
私たちは 土曜日お泊りしたビジネスホテルへ泊まる事にしました
(私は諏訪湖で泊りたかった!けど 運転手さんが探すのがめんどうくさいと言うので 仕方ありません)
明日 京都へ寄って帰りま~す
ここまで読んでくれてありがとうございました
続きがあります
ん?
もういぃって!(笑)
夜中の豪雨といびきで寝れず4時起床
荷物の整理をしたり食堂で本を読んだりして時間をつぶすハメに・・・
外は霧で真っ白ーーーーーー!!
皆 ぐっすり寝てるみたい・・・
どこでも寝れる人がうらやましいです
6時朝食
山小屋の朝食にしてはまぁまぁ~美味しかったです
朝ごはんを済ませ部屋へ帰ると!クマが・・・
「遅いな~はよーきー(早く来なさい)富士山が見えるぞーー」
急いでデジカメで撮りました チャンス!!
青空が出てるので今日は晴れるかも?
外へ出てみると・・・
又 ガスが!!
山の天気はほんまに判りません・・・
7時半出発!
山小屋の主人とスタッフ全員で記念写真を撮ってくれました
私のデジカメではないので画像はありませーーん(笑)
今日のコースはお花畑がたくさんある稜線歩きですが
途中 危険なカニの横ばい”鎖場・岩をよじ登る・鉄の階段・・難所続きの稜線
(ガイドの話を聞くだけでこわ~~~ぃ!)
急坂を下山
【キバナシャクナゲ】
【チョウノスケソウ】
高山植物を見ながらここまでは何とか辿りつきました
時折 晴れ間から北アルプスが!
下を見ると・・・
昨日 登った【行者小屋】
稜線歩きはなぜか楽しい・・・♪
【赤岳 展望荘】
先を行く岡山のグループ
お花畑通過
ワォ~~~~振り返ると富士山が又見えた!
昨日は雨で散々だったけどいぃ事もあるもんだニャ~(笑)
高山植物【左・イワベンケイ・右ウルップソウ】
地蔵の頭に着いた!
横岳はまだまだ先です
お地蔵さんの前に立つと怖いので後ろから失礼して通過ーーー!!
スーパー山案内人が「上を見てください あの岩をよじ登ります 気をつけて岩をしっかりつかんでくださいね~」
・
・
・
・
・
足が竦みます
「でも ガスで下が見えないのでそれほど怖くないと思いますょーラッキーだったかどうかな?ハハハ~~」
私は 怖いです・・・
でも 登らないと下山できません・・・
こんな感じでもデジカメで撮ります
(クマに叱られました 危ないからやめろ~!!)
何とかクリァーしてほっとしたのもつかの間・・・
次々と難所が現れます
このお花畑で後ろから来たおじさんが花の写真を撮ろうと座った時
ザックの重さで崖に落ちそうになりました
危ない~~~~~!!
前に居たおばさんがザックをひっぱり何とか助かりました!ホッ。。。
怖い こわいぃぃ。。。
「よくある滑落パターンです・・・」と言ってました
大岩の下で雨をしのぐ
【ハクサンイチゲ】
【ミヤマキンバイ・イワギキョウかな?】
咲いてました!【コマクサ】です
この花が見たくてこの険しい赤岳へ登った訳です・・・
良かった~~~出会えて・・・
【横岳 2829m】通過
ここは岩場をよじ登りながらの連続で写真は全く取れませんでした!
登ってくる人を避けるのも難儀する登山道の連続・・・
団体さんが通過するまでどちらかが待つんですが・・・
何十人も待つと じっとしてるから体が冷えて『低体温症』になるんだそうです
特に雨が降ってると危険なんだってー
【硫黄岳山荘】到着
ここでトイレを借りました (100円)
立派なトイレでウォシュレットトイレでした(笑)
山でこのトイレがあるのはここだけ違うかな?
で、ガイドの話によると皇太子殿下が登られた時 綺麗にしたそうです(やっぱりそうか・・・)
ここから【硫黄岳・2760m】までケルンを8個?通過しなければなりません
硫黄岳の山頂は広くさえぎるものがないため強風時には大変
また濃霧時には方向を間違える可能性がありますので十分注意が必要
広すぎて迷う為ケルンを目印に登っていくんだそうです
後ろからクマが・・・
「この石 大きすぎてケルンぞ~~~~」
さっぶーーーー!!
誰もオヤジギャグに反応しませんでした!(笑)
東京の人にはオヤジギャグがイマイチ判らないみたいです はぃ。。。
ガスの中先頭を行くスーパー道案内人
私はなかなか着いていけません
やっと着きました【硫黄岳山頂・2760m】
避難小屋
ここで道を間違える人が多いとか・・・
【イワウメ】
小さな可愛い花です
しばらく下ると【赤岳鉱泉】が見えてきた
なんだ!この風景は!!
カッパを脱いだり着たり着たり・・・
ここから一気に下りますが・・・
この下りが延々と続くのであります(2時間)
シラビソの森
ヤマガラス発見!!(判りますか?)
ここでスーパー山案内人から下りの時の歩き方を教えてもらいましたが・・・
足の爪が痛くって!
さっき歩いた稜線
何度も沢を渡ります
【赤岳鉱泉】到着
ここで昼食 (13時10分)
疲れた~~~ヘトヘト・・・
山では軽い食事が一番
クラッカーとか大塚のカロリーメイト・ソイジョイ・チーズ・チョコレートなどなど・・・
クマは一人おにぎりを食べてますが
お米がポロポロ状態 (爆)
「おぃおぃ なんでこんなおにぎりなんゃ~~~」
「だから~~土曜日に買ったヤツゃし~食べへん方がいぃょ!」って言うたゃんか~~~
落ちたご飯を捨らう姿が面白かった!
「右足親指の横に豆ができたみたいゃーーー」
「ハィハィ テープ貼るんですか~~」
「おーーーー!!サビオゃー」
(貼ってください お願いしますと言えんか~~!!)
サビオって~~ふる~~
二人の会話を聞いてた東京組はたぶん キット!あきれたと思います
雪でイベントをやってたみたいですね!
【黄色オダマキ】
延々と続く林道歩き・・・
赤岳山荘駐車場 着きました!
やれやれ
これで「八ヶ岳・赤岳」登頂に成功したと言えます
着替えもそこそこに早く温泉へ・・・
又 うらやましい別荘地を横目に 町営の温泉へ・・・
500円 黄色いお湯でした
有馬温泉には負けますが・・・少しぬるっとした感じ
入ってみると!
な、
なんと!
ツァーの登山客で満員状態
ロッカーもありませ~~~ん。。。
団体さんが出るのを待つことにした
これからの季節土・日は一般客が入れない状態だそうです
1時間 ここでゆっくりして茅野市駅前へ・・・
ここで一杯反省会
駅前の更科そば”屋さんへ予約してくれていました
(スーパー山案内人様 本当になにから何までお世話になりました <m(__)m>)
馬刺しです
久々に口にしたわ~
おいしい・・・
天ぷら盛り合わせ
ハハハ~肝心要の【信州そば】写真も撮らず食べちゃいました~
なんでもそうだけど・・・本場で食べるとおいしいょね~
東京組を駅で見送り解散~
新宿まで2時間だそうです
私たちは 土曜日お泊りしたビジネスホテルへ泊まる事にしました
(私は諏訪湖で泊りたかった!けど 運転手さんが探すのがめんどうくさいと言うので 仕方ありません)
明日 京都へ寄って帰りま~す
ここまで読んでくれてありがとうございました
続きがあります
ん?
もういぃって!(笑)