Installation Table ENSO L’asymetrie du calmeは2回目になります。1度目はこちら
このシンプルな看板
これこれ
スパークリングワインとノンアルコールスパークリングワイン
前菜
ビーツの飴細工の中に鳥レバーのペースト。そっと飴細工を持ち上げて口に入れるとパリパリの食感が面白い❤️
鹿の角の絵は鹿の血で作ったブータンノワール
マス
ここで赤のグラス。
メルロ。3杯とも日本産でした。
下の皿のペーストのようなものはなんとアナグマですアナグマのジビエ。言われないとジビエかどうかも分からないほどくせもなく、美味。
山梨のシャルドネ
立派なアスパラ
メインの魚はキンキ👍🏼
フワフワモチモチのパンで、焼いた石があります。いつまでも温かいパン。
少し前になりますが、当日は私たち2人だけで貸切だと言うのが分かっていたので行ってきました。
これが最後であり、この後いくつか載せるのは過去の飲食店になります。
外食できないのでテイクアウトくらいしたいなー。
このシンプルな看板
隣の天ぷら小泉はもっとシンプルです。
これこれ
メニューがこれなので一体どんな料理が出るのか期待が高まります❤️
スパークリングワインとノンアルコールスパークリングワイン
どっちも同じ色。
シャンパンではなくスパークリングワインで1800円はちょい高いなーハーフボトルないかなーと聞きましたがフルしかないそうです。
ノンアルコールスパークリングワインは2杯で1000円だったはず。
前菜
この前菜右側のみ同じメニューで全部違う。
左側はふきのとうをイメージしており、薄く焼かれた生地を重ねてふきのとうのようになってます。中はフォアグラです。
生地の苦味とフォアグラの濃厚な味がたまりません。
ビーツの飴細工の中に鳥レバーのペースト。そっと飴細工を持ち上げて口に入れるとパリパリの食感が面白い❤️
ビーツとムール貝のスープ
上にはサワークリームがのっててボルシチみたい😊
鹿の角の絵は鹿の血で作ったブータンノワール
ブータンノワールはあんまり得意では無いのですが、くせもなく、言われなかったら全くわからなかったなーと思います。
マス
マスのマリネの上に菜花としその実をのせ
手前は酒粕と金柑のソース。目玉焼きみたいで可愛い
奥はキューリのムース
キューリってあんな青臭いものムースになるんやーと思ってましたが(笑)
ふつうにキューリ味(笑)濃厚なマスの旨みが爽やかでした。
上にイイダコが乗っておりイイダコが主かと思えば
上にイイダコが乗っておりイイダコが主かと思えば
ネギと馬肉のマリネの上に、揚げてカリカリにしたネギをのせマリネしたタコと食べる料理。
上のは塩漬けにした卵の黄身を乾燥させたもの。
ここで赤のグラス。
メルロ。3杯とも日本産でした。
そんなにタンニンが強くないワインでした。
食べ物が美味しすぎて気がつけばワインがない感じ(笑)
下の皿のペーストのようなものはなんとアナグマですアナグマのジビエ。言われないとジビエかどうかも分からないほどくせもなく、美味。
アナグマと行者にんにくと、ナッツなどのカリカリ
これの上にローズマリーと焼いた百合根を合わせていただきます。
オレンジバターのソースをかけてあります。
オレンジバターのソースをかけてあります。
百合根がすっごく柔らかくてホクホクです。
塩気のあるアナグマとシャキシャキした行者大蒜、カリカリのパン粉とナッツの食感が楽しめます👍🏼
山梨のシャルドネ
次の2皿はこの白、
最後のお肉はさっきの赤とグラスを並べる(笑)
立派なアスパラ
こちらはレモンソースでいただきます。
アスパラが柔らかく筋がないのはともかく、上にのってる野菜が美味すぎる……これなんて言うんやろ……
メインの魚はキンキ👍🏼
ふっわふわに焼かれており、上にはラタトゥイユ。カリカリは白えびの殻で作くられていてめちゃウマです。
パプリカと甲殻類のソースはビスク並に濃くパンと共にお腹へ吸い込まれていきました。
フワフワモチモチのパンで、焼いた石があります。いつまでも温かいパン。
ピントがズレてる
こちらは梅山豚をフォンドボーを使ったフレンチ風焼豚。
こちらは梅山豚をフォンドボーを使ったフレンチ風焼豚。
うずらの温泉卵もいい仕事してて、世の中にこんなに美味しい焼豚あるんやろうか?
付け合せの玉ねぎも、巨大なしめじも美味😝
こちらのパンと共に。
こちらのパンと共に。
美味しい❤️焼豚とはまた違う全然違う濃厚な豚の旨味。
なんやろーこれ丸で持ち帰りたい。
以上がお料理でした。
デザートはサバラン
デザートはサバラン
アルコールを飛ばしたオレンジリキュールが染み込んだパンの上にフルーツと生クリーム
こんな手の込んだデザートなかなか食べれないよねー。
そしてコーヒーと共に出てくる小菓子
なぜこれが小菓子なんやろー
奥はみかんの、シャーベットが上に乗り、下にはカスタードクリームやミカンが🍊
奥はみかんの、シャーベットが上に乗り、下にはカスタードクリームやミカンが🍊
下のガラスの器はクレームブリュレ
グラニュー糖を焦がしてないのに、食べたらまさにクレームブリュレの味、クレームブリュレの食感。
真ん中は食用菊で作ったタルト生地にグレープフルーツ。
これは前回も下は同じです。
最後はチョコクランチ
コーヒーも美味しく大満足。
よく出来てますよね。
よく出来てますよね。
これを食べてる頃、後ろではビーツの飴細工を型から外してました。
気が遠くなるような細かい過程をいくつもいくつも経て、繊細で緻密で、それでいて華やかなお皿に仕上げるんだなぁーって見とれてました。
私たち2人のためにスタッフは4人。
オープンキッチンなので楽しいですねーライブ感があります。
今回3人で予約してましたが、急に1人がコロナ関係で行けなくなりました。3人分払うつもりで準備していましたが、2人分でした。
払わせて欲しいとお願いしましたがいいとの事でした。
コロナウイルスが落ち着いたら3人でまた来ようと思います。
なかなか出会えない素晴らしいお店です。
何より費用対効果が良すぎる。
季節を変えて次は秋に行きたいな。
その頃にはコロナウイルスが落ち着きますように。