食生活アドバイザーの試験は6つの科目に分かれていますが
その中で一番身近で楽しく勉強できたのが
「食文化と食習慣」という科目でした。
私のブログに来て下さる方は博識な方が多いので
この科目は常識の範囲内だという方も多いと思います。
が、知識の乏しい私には面白い分野でした。
その中から今日は「節句」について書きます。
節句と言えば「桃の節句」と「端午の節句」
と思ってましたが、他にもあるんです。
1月7日.....人日(じんじつ)七草の節句
3月3日.....上巳(じょうし)桃の節句
5月5日.....端午(たんご)菖蒲の節句
7月7日.....七夕(たなばた)(しちせき)
9月9日.....長陽(ちょうよう)菊の節句
今日1月7日は七草粥を食べる日というのは知ってましたが
七草の節句だったんですねえ。
ちなみに節句は季節の変わり目となる日のことで
その中でも公的な行事や祝日になってるこの5つを
五節句と言います。
そして節句に食べる料理を節供というのですが
これは‘せっく‘と読まずに‘せちく‘とか‘せく‘読みます。
というわけで今日は七草の節句の節供、七草粥を食べました。
はい、もうこの時間に朝ご飯が終わっているなおでした(笑
節句と言えば桃の節句、端午の節句位しか知らなかったわぁ。
今日は七草の節句なんですねぇ。
試験を受けられると、色々勉強されて賢くなられますねぇ、嬉しい事ですねぇ。
わぁ七草も描かれて最高だわぁ!
去年は描いたような気はしますが、今年はちゃっちゃとゆがいてしまいましたぁ(笑)
七草も節句なのか...
ウチは七草粥は食べませんでしたがお正月気分は終わりって節目の意味なのかな~?
色々勉強されるなおさんに私も勉強になりますわ。
早速七草を描かれるなおさんに拍手です🎶
菊の節句は知りませんでした。
今日は今年初めて孫がやってきます。
今年も宜しくお願いします。
朝食べる事は百も承知です
でも朝は苦手 お昼にします
絵手紙にと思ったのですがや~めた、、うふふ
お勉強させて頂きました
賢くなったけど忘れないようにしないとね(笑
7月7日も節句とは ビックリ
節句の事 勉強になりました。
桃と端午だけしか知りませんでした。
その端午の節句
小学低学年の頃だったと思うんですが
たんごは 丹後だと思っていたので
どうして丹後の節句が祝日なんだろうと不思議で仕方がありませんでした。
たんごとは端午と書くと知って納得したことを覚えています。
絵手紙 素敵! 美味しそう
節句といえば2つだけと思ってました。
七草も七夕も節句だったんでビックリです。
知識が増えるのは
役に立つ立たないは別としても
良いことだと思っています。
絵手紙に書きたくて、ちゃんと七草買いました。
確か去年のブログに七草が家の周りで揃うって
書いてあったように記憶してるのですが・・・
私はどれがどれか生えてるのを見ても
良く分からないです。
お雛さまの桃の節句と
鯉のぼりの端午の節句
この二つだと思ってました。
そうですよね、お正月にご馳走食べたから
七草粥で胃を休めましょう
今日から普通の生活に戻り増すよ
って意味なのかなあって私も思いました。
良いお正月だったことでしょうね
菊の節句には菊酒、菊寿司、菊のサラダ、栗飯
ですって。
段々無くなりつつあるとはいえ
季節感のある行事は日本ならではで
いいなあと思います。
こちらこそよろしくお願い致します。
大根の葉っぱや白菜や
その辺にある野菜で代用しちゃってましたが
書きたいためだけに今はちゃんと買っています(笑
七夕の節句とは言わないですけど
五節句の一つなんだそうです。
自分の誕生日ですが知りませんでした
よくありましたよね。
私なんてもっとバカみたいな勘違いをしてました。
鯉のぼりの歌に
‘たちば~なか~お~る~‘ってあるでしょう。
それを立花かおるさんって
人の名前だと思ってました。
前後の歌詞と全く関係ないのに(笑
一年に一回、一枚だけ描く絵手紙です。