合格

次女
介護福祉士の国家試験に合格しました。
これで介護福祉士と
ヘルパー1級の資格を取ったことになります。
福祉科の高校で3年間学んだことが
実を結んで良かったです。
彼女なりによく頑張ってたし
本当に良かったです。

今度は視能訓練士の国家試験を目指して
また勉強する事になるわけで
すぐに介護の仕事に就くのではありませんが
お年寄りの好きな次女の事
いつかは介護の仕事をする時が来る様な気もします。
その時に資格を持っていたら
絶対役に立ちますよね。

長女より一足先に国家資格を持った次女。
自信持っていいよ。
彼女に1番足りないのは自信だと思うので
もっともっと自分に自信をもって
新しい学校でも
次の目標に向かって頑張って欲しいと思います。

本当におめでとう。

大人

春休みももう少しで終わりです。
次女の引越しまで後一週間になりました。

次女は毎日のように
今日は中学時代の友達と
明日は高校時代の友達と・・・
って感じで遊びまくってましたが
それもそろそろ終わりです。

遊びの合間に
ピアスを開けに行ったり
パーマをかけに行ったり
本人いわく‘大人になる準備‘
をしていました(笑

ピアスは花粉症の治療に行った耳鼻科で
開けてもらったのですが
そのお金は自分のバイト代で払ってくれました。
「いいよ」って言ったんですが
「大人の第一歩やから自分のお金で払いたい」
って言うんです。
なんかおもしろい子です。

でも大人になる準備は整っても
本当に大事なのは中身だから
精神的にもしっかり大人になってくれる事を
母は願ってます。

来週は神戸だね。
大丈夫かな、1人暮らし。

残念

しばらくトールの教室がお休みになってしまいました。
先生のお家が改築中なんです。
トールは家でもできるのですが
教室に行って
お仲間とおしゃべりしたり
何より先生とおしゃべりするのが楽しいのに
しばらく楽しみがなくなっちゃいました。
とっても残念です。


今日は実家に行ってました。
お彼岸にお墓参りに行けなかったので
その代わりです。
その後突然思いついて
昔お世話になった方
（上司の奥様なのですが上司が亡くなられて今はお1人です）
のお宅に行ってみたのですが
そこにはもう住んでおられないのか
門に鍵がかかり
玄関も柵のような物がつけてありました。
娘さんの所にでも行かれたのかなあ？
何の連絡もしてなかったので仕方ないのですが
少し残念でした。


ちょっとテンション下がりましたが
帰ってきて買物をしていると
職場の同僚に出会っておしゃべりしテンション
次は長女と同級のお母さんに出会っておしゃべりし
またまたテンション

要するに私は
誰かとおしゃべりするのが好きなんだなあと思いました。

継続

継続は力なり

先日友達と一緒に泊まった時
友達が体操教室でやっている柔軟体操を
教えてくれました。

友達はすごく体が軟らかくて
開脚で体を前に倒してお腹がつくんです。
私はすごく硬くて足をそろえてでも
つかなかったんです。
でも友達が言うには
毎日やってるとできるようになる
70のおばあちゃんでもできるようになった
って事だったので
お風呂上りに毎日やってたんです。

そしたらお腹はつかないまでも
今日頭がつきました。
続けるとだんだんできるようになるものですね。
このまま続けたらお腹もつくようになるかな？
今は絶対無理だと思うけど
もしかしたらもしかするかもですよね。

継続は力なり。
他の事も全部そうなんでしょうね。
分かっていてもなかなか難しいのだけれど。

元気

デジカメが3月中なくて（長女に持っていかれて）
写真が撮れません。
なのでトラの話題が最近ないのですが
トラはいたって元気です。

少し暖かくなってきたので早起きになり
4時過ぎから「にゃ～にゃ～」やかましいです。
お天気のいい日は散歩に連れて行けと
「にゃ～にゃ～」催促するので
私はマスクをして散歩に出かけます。
その後必ず花粉症の症状がひどくなるのですが
トラの「にゃ～にゃ～」には負けます。

少し前の写真ですが
あいかわらずヤンチャなトラ君です。

後ろの壁は勿論トラの仕業。

成長

自分の子供はいつも見ているからか
いつまでも頼りない気がして
いつまでも子供に思えるのですが
長女の同級生の子に出会って
その成長ぶりに驚きました。

その子は長女と幼稚園から中学まで同じだった男の子です。
ガソリンスタンドで給油＆洗車を待っている時
その子がスタンドの中に入ってきました。
「こんにちは」
って言われて誰だっけ？ってしばらく考えて
ああＴ君だと気付きました。
長女の同級生とはいえ
今まで話をした事などないし
私の事を知ってくれてるだけでも嬉しかったです。
しかも話をしてると
ものすごくしっかりしていて
あの小さかったＴ君が・・・
って感激しました。

Ｔ君は工学部の大学生で
すでに将来設計もきちんとできているようでした。
「オヤジが早く資格を取れってうるさいんですよ」
そう言って笑うＴ君は
長女よりずっとずっと大人に見えました。

ついこの前受験だったように思うのに
もう春から3年です。
そろそろ本気で将来の事を考える時期にきています。
うちの娘はちゃんと考えているんだろうか？

「3年前期は週22コマやで。
　今のうちに遊んどかな」
って娘。

「今のうちに・・・」
っていつも言っているような・・・
2年間ずっと‘今のうち‘だったような・・・

最後の‘今のうち‘のはずの春休み。
きっと遊び呆けていることでしょう。
まあいいけどね。

でも娘に一言。

やる時はやる子でいてね。

どっちも

ビリーズブートキャンプ
2日坊主でした。
昨日せめて柔軟くらいしようと思ったら
筋肉痛で足が痛すぎてできませんでした。
無理しずぎだったかもしれません。
自分の体力と年齢を考えねば・・・
運動で痩せる事は私には無理なので
運動不足解消＆肩こり予防の為に
できる範囲でできたらいいな
くらいです。

ダンナが禁煙にトライし始めました。
前に義母が買ってくれた‘禁煙草‘は
全く効果なしでしたが
今回は‘離煙パイプ‘なるものを買いました。
これはタバコをパイプにつけて吸うだけで
徐々にニコチンの量が減るというものです。
あの安部譲二さんもこれで止めたんだとか・・・
さあ、ダンナは禁煙できるでしょうか。

私のダイエットと
ダンナの禁煙。
どっちも永遠に無理な気もしますが
やる気だけはお互い認め合いましょう(笑

今頃

ビリーズブートキャンプのDVDが
今頃手元に・・・

かなり遅れていますが
とりあえずやってみることにしました。

きつい。
こんなの運動した事ない私にできるわけない
と思いつつ途中休憩しながら
それにしてもビリーさん
よくしゃべるなあと感心しながら
最後まで見ました。（やりました、とは言えない）

次の日は前日よりはたくさんできたけど
相変わらず休憩しながら
「1,2,3,4」を「1～、2～」
のペースにしながら
とりあえずは最後まで見ました。（この日も最後は見てただけ）

で、今朝
筋肉痛で足が痛い痛い。
階段上がるの苦痛です。

でもなんかおもしろいなあ。
1人で筋トレなんて絶対無理だけど
ビリーさんと一緒ならちょっと楽しい。
とはいえ多分続かないでしょうが
せめてビリーさんが
’これは肩に効くんだ’と言った
糸巻き巻き運動だけは
肩こり予防のために続けてみようかと思います。

それと体重は運動では減りませんね。
食べたら増えます。
当たり前だけど
昨日は‘カツ丼とおそばのセット‘
をお昼に食べたので
ビリーのかいもなく今朝は体重増えてました。

言葉

結婚関連でもう1つ。

私はダンナの言葉で
いつまでも覚えている言葉が2つあります。

1つは結婚前に
嫁姑の関係をうまくやっていけるか心配していた時
言ってくれた言葉ですが
もし私が6割悪くても
私の肩を持つと言ってくれました。
もしかしたら7割だったかもしれませんが
10割と言わないところがダンナらしいです。

その事を当時習っていた編み物の先生に話すと
優しい人で良かったなあと
泣いてくださった事を今も覚えています。
多分先生は嫁姑で苦労されたのでしょうね。

今も確かに6割悪くても私の味方になってくれてます。
ただし10悪い時は
「オマエが悪い」って言いますが(笑


それからもう1つは
母が末期癌だと告げられて泣き崩れている私に
言ってくれた言葉です。
「泣いていないで癌に効くと言われるものを片っ端から調べて
その中で良いと思ったものはどれでも買って
お母さんに飲ませたらいい。
いくら高くてもいいぞ。
命より高いものなんかないんやから。」

自分の親じゃないのに
私の親なのに
そう言い切ってくれた事がすごく嬉しくて
そのおかげで私は母に精一杯の事をしてあげられました。

そのせいかどうかは分かりませんが
肺に転移していた癌が消え
抗がん剤の副作用も全くなく
とても半年は持たないと言われていた母が
1年生き延びることができました。
おかげで私は母の死に対して悔いがありません。

結婚してもうすぐ23年。
色々な事があったけど
この2つの言葉に支えられてきた部分って大きいです。


ああでもこんな風に書くと
ダンナがすごくいい人みたいで悔しいなあ(笑）

同居

知り合いの方がご主人のお母様と
近いうちに同居されるという話を聞きました。

私は結婚してすぐから同居ですが
自分が核家族だったので
同居の大変さを知りませんでした。
なので同居に対して楽観的だったのですが
嫁いだ先は自分の育った環境と正反対の環境で
まるでぬるま湯から冷水の中に放り投げられたような
そんな感じでした。
よくまあ23年間
一度も家を出ることなく
同居を続けてこれたなあと
自分で自分を褒めてあげたいです(笑

よく周りの人から
「なおちゃんは初めから同居だからやってられるのよ
　自由を知ってからの同居はしんどいよ」
と言われます。
そう言われると
なんだか私の人生
すごく損してる気分になります。

でもおかげですごく些細な事に喜びを感じる事ができます。
たった1日義父達が旅行に行ってくれただけでも
ものすごく羽を伸ばせた気分になれます。
核家族の人にとって普通の日常が
私には特別な日になるわけです。
今は義父も義母もどこにも出かけなくなって
そういう事さえなくなりましたが・・・

今結婚前に戻れたら
絶対同居はしないと思うし
将来娘のどちらかが同居しようと言ってくれても
一緒に住みたくありません。
気を使うのは嫁の立場だけで充分です。

でも自分が年老いて
知り合いのお母様のように
ダンナ様を亡くされて1人になった時
私はどういう選択をするんだろう。
突っ張って1人で生きていけるタイプじゃないしなあ。
同居はせずに
でも娘のそばで暮らせたらいいなあ。
そんなに上手くいくはずはないけど・・・・

知り合いの方の話を聞いてから
色々考えてしまったのでした。