昨夜の8時過ぎに、近所の方から神社の木が倒れて道が通れなくなっている
と電話がありました。
ダンナさん、区長をしているので連絡を下さったのだと思います。
神社はすぐ近くなので見に行くと、想像以上に大きな木が倒れています。
少なくとも夕方6時までは何ともなかったので
その後の2時間くらいの間に倒れたのでしょう。
今朝、明るくなってから見に行くと本当に大変な事になっていました。
昨夜は風が強かったわけでもなく
木が古くなりすぎて自然に倒れたようでした。
この木は昔、子供達を連れて毎晩のようにカブトムシを取りに行った木ですが
根っこがあんまりなくて中もスカスカになっていました。
倒れたのが誰も通ってない時で良かった!
朝から森林組合の方達が倒れた木を片付けに来て下さって
その様子をしばらく見ていましたが、それはそれは見事な手際の良さでした。
プロの仕事は凄い!ですね。
午後3時頃にはこんなに綺麗になりました。
もう一本危なっかしい木があるのと、斜めに傾いている杉の木も一本あるので
それも後日切ってもらうことになったそうです。
神社の木は神主さんに拝んでもらってからでないと切ってはいけないんですって。
でもこの木のように根っこから抜けてる木は大丈夫だそうです。
絵手紙はドクダミ、真竹のタケノコ、カーネーション