今週の水曜日は午後6時から公文式で面談がありました。面談してくれた先生は、娘が習い始めた時からお世話になっているベテランの先生です。
娘には小学校のうちに、最低でも中学校過程の教材を終わらせてほしいそうです。まだまだ学習時間が不足していると、厳しいながらも娘に対する期待感を感じました。他に英語教材の勉強の仕方、家庭学習や進路など数多くの生徒を見ているだけに貴重な話が聞けました。
私は娘が公文式5年目して初めて面談に行きましたが、妻任せばかりしないでもっと早く行くべきでした
30分の面談予定が、この日最後の面談とはいえ3時間近くもかかりました30分と聞いていた子供は、廊下で待ちくたびれたようでした。先生は話しに熱が入って止まらず、娘に対する想いが伝わってきました。私は先生と妻の話を聞いている方が多かったです
面談の翌日に、娘に面談内容を伝えました。そろばんとピアノをやめて、公文式などに絞って負担を軽くしたらどうかと伝えましたが、娘はどちらも続けるの1点張り小学校卒業までそろばんとピアノを続けるという、娘の意志の固さは相変わらずでした。中途半端にやめるのが嫌だとか。
普段の宿題は、学校・公文式・進学プラザ・日課(詰将棋・ピアノ・そろばん・読書)など数時間はかかるであろう量です。習い事が多くて大変だと見られがちですが、娘自身は別に大変ではないとのこと。まわりと本人の感じ方にギャップがあるようです。
公文式の先生の想いを聞いて、娘は今までの習い事を維持しつつも、来週から公文式の宿題をさらに2倍に増やすと決めました。そこまで無理しなくてもと思うのですが...。公文式の面談が終わって、娘はさらに1段ギアチェンジしました
公文式の面談があった水曜日と翌日の木曜日は、夜中の1時頃まで娘の習い事などについて、妻と話しをしました習い事を無理にさせないで減らそうと主張する妻と、娘がやりたいなら続けさせようと主張する私とで、意見がかみ合わない状態(バトル)でした子供がやりたいのなら、やらせてみるというのが、これまでの一貫した私のやり方です。娘がやると決めたことに間違いはないと信じています。
妻とは主張が食い違いましたが、娘の夢に向かうという方向は同じです。2日間続けてヘトヘトでした
昨日は、妻は公文式に再度面談のお願いをしたそうです今度は子供も一緒に面談する予定です。公文式には何度も恐縮ですが、何度でも面談してくれるそうですまた、今月中旬には進学プラザの面談、来月には小学校の家庭訪問が予定されています。