先週の土日ですが、娘と息子は2つの図書館から40冊以上の本を借りました。そのうち息子は30冊以上借りました息子は土曜日に読み終わった本を日曜日に返して、また日曜日に借りていました。息子は字の大きい本が多いですが...
本のタワー?
息子は将棋の本は全く読んでいませんでした。そもそも本があまり読めませんでした。読書の習慣を付けることで、将棋の本も読めるようになってもらいたいと思います
娘は小学3~4年生頃に1番読書をしていました。その頃はいろんな漢字が読めたり、意味が理解できるようになってくる時期なのかな?個人差があると思いますが...。
中学生になると部活やテストなどで忙しいので、読書の時間を取りづらくなります。小学生のうちにある程度読書に慣れておかないと、中学校の朝読書とかあっても、読書に対して抵抗感が出るのではないでしょうか?
娘に読書のいい所を聞いたら、静かになれる(いつも騒いでますから)、自分の世界に入れる、そして読むことが好きだそうです。息子は物語が面白い、読むのが好き、テレビより読書が好きだそうです
娘に読書の効果を聞いたら、文章を読むのが早くなる、国語の問題が解きやすくなるそうです。息子は漢字を覚えたり、いろんな言葉が覚えられ、文章を読むのが早くなるそうです
読書をすることで、読解力が上がるで読むのが早くなるのかな?読書はいろんな知識を吸収したり、文章を通して物語を思い浮かべるので、想像力を高める効果もあると思います。
どうして子供達は読書をするようになったのでしょうか?息子は娘の影響が多少あります。
私と妻はあまり本を読まないですし、妻は子供が小さい時に少し読み聞かせをしたくらいです。どうして子供が本を読むようになったのかは、正直よく分かりません
まずは、子供を図書館に連れて行くことだと思いますそして、子供が興味を持った本が見つかればいいと思います。なかなか見つからない時は、子供が興味を持ちそうな本を一緒に探してやることです。親からお勧めの本はあまり言わない方がいいと思います。娘はいまだに私が勧めた本は読んでくれませんので...
※当初投稿で、恥ずかしながらかなり飲みながらブログを書いていたこともあり、29日に一部修正・追記をいたしました。反省しています。