息子の土曜日は、午前中にそろばんとスポ少、午後から将棋教室、夕方からスポ少と大忙しです土曜日に限らず、プールやそろばんもあるので、日々のスケジュールは娘以上の忙しさです。それでも息子は続けるとのこと
将棋教室で息子は3勝3敗、3勝のうち2人は2級だったそうです。将棋はあまり乗り気ではないのですが、毎週往復2時間以上かけて通ってもう4年になります。とにかく続けることです。将棋は一生の財産になるはず
娘は息子のことを本当に気にかけています。送迎中に娘とよく話しをします。娘は特に勉強面を気にしているようですが、勉強が苦手な息子に対して、無理に勉強を頑張らせても逆効果です。まずは得意な運動を伸ばすように考えています。勉強は後から伸びてきてくれるかな?
息子は勉強はともかく運動神経は本当に抜群ですちょっと親バカですが...。スポ少に初めて行った時に監督からも言われたそうです。始めて3ケ月ですが、スマッシュが得意なようで、数年前から通っている高学年にも勝てることもあるそうです。でも、まだまだ高学年に軽くあしらわれて走らされるとか
息子はサンタさんからもらったラケットケースを持ってスポ少に行きます。ケースが体に似合わない大きさなので、みんなから「でんでんむし」みたいと言われています
でんでんむし?
ラケットケースが息子にピッタリしてくる頃には、息子はどう成長していることやら
息子は娘とは明らかに考え方が違います。娘は息子が少しズレていて少しイラッと来る時があるそうです息子は娘よりも言葉を話すののが数年は遅かったですが、物を作ったり、絵を書いたり、さらに運動が得意です。絵では入選することも。息子はこれまで車で通った道路もよく覚えています。娘は道路を覚えられないうえに方向音痴です
娘と息子の違いで印象が残っているのは、幼稚園の頃に歌を覚える時に、娘は歌詞を、息子はメロディーを覚えようとしていました。息子は歌詞をなかなか覚えられないのですが、なぜか息子の方が早く歌を覚えていました。なお、息子は娘のピアノを見よう見まねで引いたりする時があったので、ピアノを勧めたら「女子でないのでしない」ときっぱり断られました
妻もですが息子は左利きです。左利きはクラスに2人だそうです。妻は小さい頃から箸と鉛筆は右手を使ってきたそうですが、息子には自由にさせています。息子から聞いたのですが、学校の習字では右手を使っているそうです。右手だと筆がグラグラして書きづらかったけど、少し慣れてきたそうです
息子は左利きで不便を感じることは、習字以外はないと言っています。しかし、右手を使うことを前提されていることが少なからずあると思われるので、息子は知らぬ間に不便さを克服しているのかもしれません。
先週は学校で作ってきたと見せてきました1枚の紙のようなもので作ったようです。作品名は「はでなたぬき列車」これを見た娘は「よく分からないけど別にいいんじゃないの」とのこと。
たぬき?
一昨日の金曜日の朝ですが、娘は気持ち悪いと言って吐きました顔色も悪かったです。私は学校を休ませて病院に連れて行きました。中学校に入学して初めての欠席でした。冬期講習などで寝不足が続いて、疲れがたまっていたのかもしれません。昨日はずっと寝ていました。休養を取ることは大事です。
その日の昼には、娘はお腹が空いたそうで「何か作って」と言うので生めんなどを買ってきて味噌ラーメンを作りました野菜は炒めました。下手な作りですが、娘は美味しかったそうです
手作り
昨日はすっかり調子がよくなって夜練に行きました。昨日は妻と息子が将棋教室に行っている間にカレーライスを作りました
昨日と今日は大学入学共通テストが行われております。娘は4年後、息子は8年後に受けることになるのかな?ちょっと先ですが他人事には思えません。将来の夢を叶えるためにも避けて通れない道です
昨日のテレビ番組で、学問の神様で有名な高畠町の亀岡文珠が出てきました。問題はこの時期は地面が凍って階段などが滑りやすいこと。合格祈願に来て滑るのは気になります。番組では滑って転ぶ人が結構いました亀岡文珠で滑ったことで、本番で滑らずに済むとか前向きに考えるといいみたいです
昨日は午前様まで息子と夜更かしをしました。息子と一緒に飲むのが楽しみです