親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

文武両道を目指す?

2023年06月25日 21時22分24秒 | 息子

 昨日は地区のスポーツ少年団バトミントン交流大会がありました朝7時に家を出発。

 息子の忘れ物で家まで2回も取りに行きました。会場まで片道20分以上かかるので3往復には参りました

 6つのスポ少の出場がありました。息子のスポ少は団体戦では優勝しました。息子はキャプテンなので代表で表彰されました

 また、息子はシングル戦に出場して2回戦で負けました1ゲーム目を取れたのですが、2・3ゲームを落として敗退。1ゲーム目までは声がよく出て気合十分でしたが、2ゲーム目からミスが出始めました。問題は体力のなさです

 

 息子はバトミントンを始めてまだ1年半。低学年から始めている子供が多い中で、息子は短期間でよく上達できたと思います息子は録画した自分のプレーをみて研究しています。前日寝る前も試合をイメージしていると言っていました。プレーでは相手をよく動かせられるようになり戦い方がだいぶ変わりました。

 実は息子はスポ少を2つかけ持ちして、週4回くらい通っています。昨年度までのスポ少はあるスポ少に吸収されました。以前のスポ少のコーチは、希望者にバトミントンをまだ教えてくれます。息子は欠かさず参加して、ほぼワンツーマンで指導を受けています

 家ではどんなに疲れていても、毎日そろばんと詰将棋をするように言っています。どちらも初段を取るまでは中学生になっても続ける予定です。そろばんは毎日していますが、詰将棋は怪しいです

 息子の今後の課題は、体力のなさを克服することです。息子はマラソンで疲れるとペースを下げて、バトミントンで疲れるとミスが増えて、勉強で疲れるとゲームに逃げるなど体力が勝負に影響しているように思います。

 どうしたら体力が付くかは難しいところ。そもそも体力とは何か?体力とは体だけでなく脳の疲れ具合いも関係している気がします。

 人によりますが、夜更かしして長時間テレビを観たりゲームをしても、あまり疲れを感じないことがあるかもしれません。息子は数分間の詰将棋や勉強で疲れてしまいます。これは脳の疲れただとしか思えません。勉強などはほとんど手しか動いていないし、詰将棋は体をほとんど動かす必要がありません。これを息子に言うとはいつも苦笑いです

 そして、息子に「勉強して脳を鍛えると、今まで以上にスポーツが上達するかもしれない」と言ったら、息子は納得してくれました息子は体を十分に動かしているので、あとは頭脳を働かせるだけです。息子には文武両道を目指してもらいたいと思います

 今日は東桜学館中突破模試がありました。いつも偏差値20~30台ですがせめて平均の偏差値50くらいにならないかな。平均なら受験倍率2倍でもチャンスがあるかも

 

 昨日は娘は高校で進研模試を受けたそうです。この模試はいろんな高校の生徒が受けるので、どんな結果が出るかな?

 娘は学校帰りに友達とケンちゃんラーメンに行ったそうです。煮卵4個注文した友達がいたそうで、しかもレディースセットだったので煮卵1個付き、さらに制服を着ていたので煮卵1個サービスが付いて、合計6個の煮卵を食べたそうです午後3時以降だからのりのサービスが付いたとか。女子高生だとサービスがいいのかな?ちなみに少食の娘はちびそばを食べたそうです。

 娘は最近ある文化部に入りました。勉強だけでなく高校生活を楽しむことも大事です

コメント
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