一昨日は東桜学館中の入学者選抜説明会に行ってきました。入学願書などの書き方の説明がありました。いよいよ受験が近づいてきました。
女子の参加者が多く感じます。これまで男子・女子それぞれ約50人づつ募集していましたが、来年度から男女ごとの募集ではなく受験生全体から99人の募集になりました。
男子の受験生が少ないとチャンスだと思っていたのですが、女子も競争相手になりました。息子にとってはまさに逆風です
一昨日と昨日も息子の塾の送迎をしました。塾はほぼ毎週土日にあります。他に毎週、そろばん2回、スポ少3~4回行っています。週末は塾の合間にバトミントンやマラソンの大会に行く予定です
なお、先週の日曜日(11日)に、息子に1万円以上するシューズを買ってあげました。走る練習や陸上で足に負担のかからないように、少し本格的なシューズにしましたさらにランニングシャツなども買いました。家計は厳しいですが必要な物はケチりません
息子は中学受験を目指しながら、バトミントンとマラソンをしています。この3つの予定が重なることが多いので、いつも優先順位に悩んでいます。
しかも親子で優先したい順番が違います。私が優先したい順番は、受験>マラソン>バドミントントンですが、息子はバトミントン>マラソン>受験です。親子で優先順位が逆なので大変です
さらに、将棋(受験が終わる休みですが...)とそろばんは、有段者になるまで中学生になっても延長する予定です
昨日ですが、塾のあるテストで初めて平均点を超えました塾の先生が驚いていたそうです。「ワンチャンある!」と言われたとか娘もお世話になった先生方です。ここ最近の勉強の取り組みや、宿題などの提出物も褒められたそうです
息子から車内で聞かされて涙が出てきましたさらに、昼食を食べに行った所でも泣けてきて、2度も泣かされました。今月は誕生日ですが涙もろいのは加齢のせいかも
「たかが平均点で?」と思われるかもしれませんが、これまで偏差値20から30台で下位5%くらいで絶望的でしたので、どんなテストであれ塾内で平均点を超えることは、息子にとっては快挙なんです
昼食の後は、息子は初めて図書館の学習室に行きました。息子から「少し光が見えてきた」「勉強したい」、そして「東桜は楽しそう」とのこと
以前のブログで、小学生の成績は才能ではなく「努力の差」と書きましたが、息子は少し分かってくれたかな?
息子は平均点を超えたことを娘に自慢げに言ったら、娘から「私が平均点を超えなかったことは1度もないよ」と冷やかされました