ギョェー、葉の途中が枯れてしまったのは2021年の秋のことでした
もう朽ちてしまうだろうと、もうひと鉢を探すも
そうそう見つかるはずもなく、逆に求められるのでした。1本しかないのに
萩宝扇は順調に増えていたのに同じ針葉でも子吹きは雲泥の差
1740000出雲宝扇(いずもほうせん)(島根県出雲市多伎町内、西方の山間地産)【風蘭】【月型付け、薄い泥軸、泥根、〓花】小型の針葉。「萩宝扇」と比べて軸はやや薄く、葉はやや立葉。1986(昭和61)年7月ごろ、命名者K.F氏の友人K.K氏が発見。崖の上の木のマタに1本だけあった個体。発見時は軸が16センチもあったという。2017年現在30本程度。2017年11月25日、四国山草園。