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出雲宝扇

あれこれ11カ月と22日


根は6本で作上がりでしょう


ただ、夏暑かったせいか、置き場所が悪かったのか、天葉は短くなってしまいました
またヘタレの証拠をブログで公開しているのでした


それにしても子が出てきませんね


増えが悪いからか、あまり交換会に出てこない品種です。欲しい人が多く、園に問い合わせもあるみたい。大事にしなきゃ


今回の植え替えは、生ミズゴケで3.0号の鉢におさめました。これだけ根があれば大丈夫でしょう。ミズゴケはふわっと少なめです


ます。

1740000出雲宝扇(いずもほうせん)(島根県出雲市多伎町内、西方の山間地産)【風蘭】【月型付け、薄い泥軸、泥根、〓花】小型の針葉。「萩宝扇」と比べて軸はやや薄く、葉はやや立葉。1986(昭和61)年7月ごろ、命名者K.F氏の友人K.K氏が発見。崖の上の木のマタに1本だけあった個体。発見時は軸が16センチもあったという。2017年現在30本程度。2017年11月25日入手。



やっとベランダ棚で鑑賞ができるように、


と思ったらまた台風。今度はダブルの20、21号
温暖化のせい、異常気象なのでしょうか。江戸時代みたいにリサイクル社会を心掛けよう、と考えながら今宵も1鉢植え替えるのでした


台風に負けずます。

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