昨日、東京国際大学のオープンキャンパスでの目的は昼過ぎに果たすことができたから、その後で、天気が良かったし、メグミは初めてだったから川越へ行ってみることにした。写真の「時の鐘」は、「江戸時代の寛永年間(1624~44)に、川越藩主、酒井忠勝によって建てられた。現存の鐘楼は、明治時代の川越大火の直後に再建されたもの。約390年もの間、時を刻み、今は1日4回(6時、正午、15時、18時)由緒ある音を聞くことができる。」と去る10月に川越観光へ来た際に入手した「川越散策マップ」にあった。
先回は雨が降っていたから人が少なかった。それでも外国人旅行者を多く見かけた。昨日は良く晴れた日曜日、たくさんの人出だったけど、さすがに外国人の姿はほとんど見なかった。浴衣を着てる若い人が多くて、「彼女の髪の色は浴衣とマッチしてる。」と言うメグミに「やっぱ、浴衣には黒髪じゃないの…。」と答える古くさい自分が居た。