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石ころ

霜月のうた ①




鹿鳴きて 空ひとときの 茜差す

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コメント一覧

ムベ
ファンタジーですね。
デ某さんコメントありがとうございます。

私も、何十年も昔のことですが、大台ヶ原に主人と行ったとき、
立派なカモシカに遭遇したことがあります。
互いに一瞬動けない張り詰めた空気、緊張感をまざまざと思い出しました。

野生のカモシカを間近に見たこと自体が、すごい経験なのですが・・
主人は山の匂いが染みついて居る人ですし、私は化粧をしないので、
近付くまで人と思わなかったのでしょうね。

主人はそのカモシカをと「ニク」呼びました。
広辞苑で調べてみると、「褥(にく)」カモシカの別称とありました。
昔、皮を用いて「しとね」としたのですね。羽毛布団よりも温かそうな毛並みです。
確かに、皮を用いるために乱獲されたそうです。

私は今日まで、「肉」と言う意味だと勘違いをして、よほど美味しいのだろうと
思っていました。あはは・・
デ某
不思議なできごと
https://blog.goo.ne.jp/00003193

高槻から 亀岡~園部~日吉~美山 へと向う道中に
「モリアン」 と赤く記した不思議な看板があります。
喫茶店のように思われますが、よくわかりません。
地図では府道から入るループ状の小径にあります。

何年も気になっていましたが、ある時(4~5年前)
誘われるようにその小径へとハンドルを切りました。
50mほど走ると森の中に小さな町工場がありました。
「モリアン」 は 喫茶店ではなく 小さな製材所でした。

門の閉まったモリアンの前に車をとめ
森の広場のようなところへと踏み入りました。
と、驚いたことに鹿が数頭 ジッとこちらを見ています。
ちょっとした睨みあいのような感じが数秒続きました。

お互いに身の危険を感じたのでしょうか・・・
鹿たちも此方もその場を後ずさりするように退きました。
林間に射す光が眩しく一瞬 視界がブラックアウトしました。
何だか今でも本当にあったこととは思えない出来事です。
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