憐みの無い獣の心(ヨハネの福音書19章)
過越の祭りでは、だれか一人をおまえたちのために釈放する慣わしがある。おまえたちは、ユダヤ人の王を釈放することを望むか。」すると、彼らは再び大声をあげて、「その人ではなく、...
わたしは真理です(ヨハネの福音書18章)
さて、彼らはイエスをカヤパのもとから総督官邸に連れて行った。明け方のことであった。彼らは、過越の食事が食べられるようにするため、汚れを避けようとして、官邸の中には入らなか...
中途半端な信仰(ヨハネの福音書18章)
ペテロは外で門のところに立っていた。それで、大祭司の知り合いだったもう一人の弟子が出て来て、門番の女に話し、ペテロを中に入れた。すると、門番をしていた召使いの女がペ...
今日の歌(2025.01.18)
うらうらと冬日を浴びて6000歩 今日もまた牛舎近くで「モー」と聞く 一度会いたし松阪牛に ...
イエスが愛された弟子(ヨハネの福音書18章)
シモン・ペテロともう一人の弟子はイエスについて行った。この弟子は大祭司の知り合いだったので、イエスと一緒に大祭司の家の中庭に入ったが、ペテロは外で門のところに立っていた。...
神がくださる杯(ヨハネの福音書18章)
シモン・ペテロは剣を持っていたので、それを抜いて、大祭司のしもべに切りかかり、右の耳を切り落とした。そのしもべの名はマルコスであった。イエスはペテロに言われた。「剣をさや...
私と異言
午前中はずっとマタイ受難曲を聞いていた。耳を傾けつつ静かに大根を切り面取りをして、出汁に放り込んで沸々と煮ている。柔らかな大根は茹でる手間も要らず夕食の一品の出来あ...
イエスに倒されたとき(ヨハネの福音書18章)
これらのことを話してから、イエスは弟子たちとともに、キデロンの谷の向こうに出て行かれた。そこには園があり、イエスと弟子たちは中に入られた。(1) ...
今日の歌(2025.01.08)
日向ぼこ面白くない硝子越し 強風に心も萎えて所在なく 揺れる山茶花窓辺に眺む
イエスに在って一つ(ヨハネの福音書17章)
わたしは、ただこの人々のためだけでなく、彼らのことばによってわたしを信じる人々のためにも、お願いします。(20) ...