静寂のお茶(詩)
煎茶を炒って香ばしきお茶を入れよう 部屋、部屋を流れて家中に香り満ちる 一服の熱きほうじ茶を自分のために入れよう 紫陽花濡らす雨を見つ静寂のお茶をしよう
使徒の働き①(1章)
イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現れて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。(3) キリストは五百人...
使徒の働き②(2章)
五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。(1) 彼らは集まってイエスさまから聴いたことばの訪れを待っていた。そう、それはもう恐れて隠れているのではなく、彼らは...
群れの中の孤独(詩)
群れの中の孤独には氷のような風が吹き抜ける それも愛しているならなをさらに一緒に喜びたいならなおさらに ...
使徒の働き③(3章)
ペテロとヨハネは午後三時の祈りの時間に宮に上って行った。すると、生まれつき足のなえた人が運ばれて来た。この男は、宮に入る人たちから施しを求めるために、毎日「美しの門」...
使徒の働き④(4章)
彼らが民に話していると、祭司たち、宮の守衛長、またサドカイ人たちがやって来たが、この人たちは、ペテロとヨハネが民を教え、イエスのことを例にあげて死者の復活を宣べ伝えている...
使徒の働き ⑤ (4章)
ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「民の指導者たち、ならびに長老の方々。皆さんも、またイスラエルのすべての人々も、よく知ってください。この人が直って、あなたがたの前...
使徒の働き ⑥(4~5章)
聖霊のもたらせる豊かさ 信じた者の群れは、心と思いを一つにして、だれひとりその持ち物を自分のものと言わず、すべてを共有にしていた。使徒た...
2020.7.11.
俳句 初なりのオクラ一本いざ調理 咲き初めしグラジオラスの真紅かな
使徒の働き⑦ (5章)
使徒たちの手によって、多くのしるしと不思議なわざが人々の間で行われた。みなは一つ心になってソロモンの廊にいた。ほかの人々は、ひとりもこの交わりに加わろうとしなかったが、そ...