
誇り(2021.05.02)
自分を誇るとき、どんなに賢くふるまったかと話す時よりも、どんなに愛されたかを話す方がずっと幸せです。 主を誇るとき、私たちの駄目さによって、より幸せは増します。そんな者...

汚された言葉 (1)
アダムは神さまが創造されたすべての生き物に名を付けて、その名はすべて神さまのフィーリングに一致するものだった。その聡さは神さまから受けたもの。完全なコミュニケーションを楽...

汚され言葉(2)
「あなたがたは決して死にません。それを食べるそのとき、目が開かれて、あなたがたが神にようになって善悪を知る者となることを、神は知っているのです。」 都合の良い蛇の嘘を聞...

汚された言葉(3)
「善悪を知る知識の木の実」を食べて死が入った人類は、エバがそうしたように死から目を背け、様々な偽りの木の実を貪るうちに命の日々が持ち去られて行く。 ...

「あなたはどこにいるのか」(創世記3章)
そこで、女が見ると、その木は食べるのに良さそうで、目に慕わしく、またその木は賢くしてくれそうで好ましかった。それで、女はその実を取って食べ、ともにいた夫にも与えたので、夫...

血に拠って生まれた者(創世記3章)
神である主は蛇に言われた。「おまえは、このようなことをしたので、どんな家畜よりも、どんな野の生き物よりものろわれる。おまえは腹這いで動き回り、一生、ちりを食べることになる...

今日の歌(2021.05.08)
愛の無き切り捨て方と嘆息の庭木と格闘汗も拭かずに

命を繋ぐ苦しみ(創世記3章)
女にはこう言われた。「わたしは、あなたの苦しみとうめきを大いに増す。あなたは苦しんで子を産む。また、あなたは夫を恋い慕うが、彼はあなたを支配することになる。」(16) ...

皮の衣(創世記3章)
「あなたは、顔に汗を流して糧を得、ついにはその大地に帰る。あなたはそこから取られたのだから。あなたは土のちりだから、土のちりに帰るのだ。」(19) ...

「石ころ」のこと
ブログ開始から、 5400日記事数 2681トータル閲覧数 1077903トータル訪問数 423684 たまたま、今日切りのよい数字に気づいた。 ...