今日の歌(2024.08.01)
露光る田の面に流る稲穂の香 汗をして古土弄り種を蒔く 双葉待つ間も花の楽しみ
神を恐れぬ宗教家 ①(ヨハネの福音書5章)
その後、ユダヤ人の祭りがあって、イエスはエルサレムに上られた。(1)そこに、三十八年も病気にかかっている人がいた。イエスは彼が横になっているのを見て、すでに長い間そうして...
今日の歌(2024.08.04)
午後三時トンボ羽伏す日陰かな コスモスの双葉芽生えて炎天下 創造のわざ讃える1センチ
今日の歌(戦争とオリンピック)
オリンピックは「平和の祭典」だそうだが、その平和とは何を指すのだろう。競い合うことは戦いではないのか?自国の国歌が流れると誇らしい気持ちになるのは自然な人情であり、近隣国...
キリストのいのちの言葉を聴きなさい(ヨハネの福音書5章)
イエスは彼らに答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。子は、父がしておられることを見て行う以外には、自分から何も行うことはできません。すべて父がなさる...
神を恐れない宗教家 ②(ヨハネの福音書5章)
もしわたし自身について証しをするのがわたしだけなら、わたしの証言は真実ではありません。わたしについては、ほかにも証しをする方がおられます。そして、その方がわたしについて証...
試されるとき①(ヨハネの福音書6章)
その後、イエスはガリラヤの湖、すなわち、ティベリアの湖の向こう岸に行かれた。大勢の群衆がイエスについて行った。イエスが病人たちになさっていたしるしを見たからであった。(1...
試される時②(ヨハネの福音書6章)
「ここに、大麦のパン五つと、魚二匹を持っている少年がいます。でも、こんなに大勢の人々では、それが何になるでしょう。」イエスは言われた。「人々を座らせなさい。」その場所には...
今日の歌(2024.08.15)
秋色のグランデ―ション垂り穂の香 朝露に光る田の面の清しさと 秋の気配に心躍りぬ ...
霊が見分けられないから恐れる(ヨハネの福音書6章)
夕方になって、弟子たちは湖畔に下りて行った。そして、舟に乗り込み、カペナウムの方へと湖を渡って行った。すでにあたりは暗く、イエスはまだ彼らのところに来ておられなかった。(...