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石ころ

今日の歌(2023.01.26)

 

誘われて吹雪く坂道登り詰め

 

寒風にこわばる頬も「寒いね~」と笑顔に溶けて心温か


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメントありがとうございます。

あ、私もそのことに気づきました。この微妙な距離は・・って。
見習いたいです。距離感を計るのが下手なもので・・

はい。「此処で帰ります」って言ったら、「もうちょっと行きませんか」と軽く誘われてその軽さに乗りました。何か楽しくなって来たからです。

はい。何気ない言葉で、頑張っている心が溶けて微笑みに代わりますね。住み慣れた地の有難さです。「寒いね」も「暑いね」も同じ笑顔のきっかけになります。
何気ない言葉によって、互いに心を守り合って生きることも出来るのですね。家の中でも外でも挨拶は心の薬になります。

イエスさまは言葉なる神です。笑顔は親しみを覚える言葉から生まれますね。
デ某さんが笑顔になられたのは、修道女の方にイエスさまを親しく見る心があったのだと思います。
イエスさまもデ某さんを親しみを込めて見ておられると思います。永遠に変わらない方ですから・・。
デ某
お写真の猫さん。
距離感が 様々な関係性?を物語っているようで 面白いです。

> 誘われて吹雪く坂道登り詰め

誘われなかったら吹雪く坂道は登りませんよね(笑)
お二人?の親しさが際立つ句だと思いました。
登り詰めたその先に 愉しい語らいのひとときが思われました。

> こわばる頬も…笑顔に溶けて

寒風にこわばる頬が さり気ないひと言で 笑顔に溶ける。
人々が… 時代が… 社会全体が…
理不尽なことの数々に笑顔を奪われがちですけど
ひとつ一つ 笑顔を取り戻す小さな声かけ 気持ちをこそ!

学生時代 函館に向かう夜行列車の旅をした時
修道女さんと 短い会話を交わしたことがあります。
私『神様がいるとほんとうに信じてますか?』
修道女さん『あなたの笑顔の中に神様がいらっしゃいましたよ』
そんな半世紀余も昔のことを 思い出しました。
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