どうも、那須パパです。
先週に「那覇のち晴天 - 2019 沖縄旅行記 Prologue」と称し予告しましたが...
本日より本格的に、「那須のち晴天」ならぬ「那覇のち晴天」...始めさせて頂きます。
前回から学習した点として、ANA始発便に乗るには那須を深夜に発ち羽田空港駐車場で待機しなければなりません。
今回は那須ママ両親をピックアップしてからですので、前回より自宅発は早い前日の23:30でした。
...寝るにも微妙な時間でしたが、沖縄着後を考えると寝ずには居られませんでしたね。
仮眠後深夜にゴソゴソ準備をして、那須ママ実家経由で羽田へ。
目標は午前3:00には「羽田空港 P3駐車場」ってスケジュールです。
ハイシーズンでは無いですが、時期は春休み...油断は大敵って感じですかね。
道中は大型トラックが駆け抜ける深夜、高速も順調に羽田空港まで問題なく進み...
予定通り??午前3:15には到着、途中休憩しつつですから予定通りで良いですかね。
那須パパ以外は車で寝れますし、飛行機でも寝れるので...
着いた日を120%遊ぶには、やはり多少無理してでも始発便は外せない所です。
娘さんも興奮していた様子で、東北道こそ寝ていましたが首都高に入るころには目覚め...
那須パパの代わりに道中の写真を撮ったり、眠気覚ましのキャンディーを用意したりサポートもバッチリ。
そうそう、この旅はカメラマンとしても活躍したいと心に誓っている娘さんでもあったのです。
しかし、この時期は「那須」からとなると寒さ対策が大変です。
出発時はダウンやコートの世界で、到着時を考えると半袖??って感じですしね。
前回以上の気温差が予想されたのですが、比較的この日の気温は穏やかでした。
そうそう予定通りには着いたのですが、想像以上に駐車場には車が...
皆々考える事は同じなのか、早めに着いて駐車場での仮眠って感じでしたね。
ただ、那須パパも娘さんも興奮気味で眠れず。
外は寒かったのですが、ウロウロと写真を撮りつつ...逸る気落ちを抑えるのが大変でした。
羽田空港の開門は午前5:00。
この辺りの対応は既に経験しているので、そんなに迷う事は無かったです。
少し前に移動して、ロビーの開門を待つ感じで移動ですね。
ガランとした出発ロビーの「絵」を前回は撮れたのですが...
今回は前回以上に人出が多く、朝一の雰囲気こそあれザワついた空気感に溢れていました。
あぁ、この旅立ちの前の興奮と言いますか...高揚感は堪りませんね。
さてさて今回の旅は那須ママ両親のナビゲート、ツアコンも仰せつかってますからね。
ぼんやりしている暇はありません、搭乗手続きから荷物の取り扱いまで...
前回時はオドオドと対応していた「Skip」サービスも、その利便さを十分に利用出来ました。
開門5:00で出発は6:10ですからね、実際そんなに余裕は無いんです。
そんな中、事前に用意したQRコードで全てが済むのはやはり素晴らしいですよ。
預け荷物も無人のカウンターであっさり...逆に大丈夫??と心配になる位簡単です。
一通りまだ薄暗いロビーを娘さんと散策した後、少しだけロビーで一休み。
那須ママ両親は、飛行機自体久しぶりだったので...多少緊張しているかな??
「保安検査場」も気持ち的にはハードルが高かった様で、余計にって感じでした。
実際そんなにひっかからないのですが、実は...那須パパはかなりの確率で足止めされます。
何かあるのは大抵那須パパ...
...
...
...ヤバイ事は一切ないんですけどね。
そんなこんなで順調に手続きは進み、後は搭乗を待つのみです。
そうそう、道中着てきたダウンやコートは車の中に置いてきます。
空港内に入れば軽装で済みますからね...
と...相変わらず遅々とした進行ですが、本日はココまで。
...明日へと続きます。
では、また...