那須のち晴天

那須高原での生活をご紹介します。当初は育児blogとして開始、2年余りの中断の後に再開。様子を見つつ更新して行きます。

レストラン ふりっぱー Senorita (feat. Lele Pons) - 2019 沖縄旅行記 1st Day Vol.09

2019年04月23日 | 2019年 沖縄旅行記 【春】
どうも、那須パパです。
2019年 (春) 沖縄旅行記も本日で9回目の更新となります。
前回は「海洋博公園内」??、「沖縄美ら海水族館」から徒歩圏の「亀の浜」模様まで。
その潮の満ち引きに大いに驚いた那須パパ一家です。

いや、勿論...潮の満ち引きは理解しております。
ただ、その影響度と言いますか何と言いますか...
ココまで景観が変わってしまう姿を目の当たりにしたのは初めてでしたからね。

普段...とは言っても栃木県は海なし県ですが、行動範囲内には余り無かったので。
ボードをやる様な浜では余り感じられない現象と言いますかね。
でも、不思議な感じでしたよ。
そうか...出がけの夜空は真ん丸の満月だったですからね。
その影響度も大きいのかなと??、妙に納得してしまった那須パパなのでした。


さて、本日は「沖縄美ら海水族館」から「亀の浜」と続き、早目の夕食模様となります。
沖縄はステーキが名物と聞き及んでいましたが、前回は娘さん...涙の残念物語。
因みに前回の悲劇はコチラ⇒【居酒屋 島唄 Pat West - 2018 沖縄旅行 Vol.16】です。
今回は前回の反省を教訓に、予約するか or 予約なしのお店を探すか??からのスタート。
あれこれ手を尽くした結果、「レストラン ふりっぱー」さんへと辿り着いたのでした。

言うに及ばず、コチラも地元の方から観光客までカバーする大人気店。
予約は承っていないとの事で、時間をずらして実直に並ぶって策が取れそうだったので即決でした。
ランチも早目、その後極力間食をせずに夕方16:00前には入りたいって予定で進めていました。
時間的にはかなり余裕があった状況で、お腹も調整の甲斐もありベストな状態で挑めそうです。

お店は国道沿いの海側、お味も有名だそうですが...何と言ってもロケーションが最高なんですよ。
外観も雰囲気があり、その真裏は砂浜が続くビーチになっており...これ以上ない感じです。
もしかしたら??、娘さんの今回の旅のメインイベントはココかも!?
...それもどうかとは思いますが、それほど思入れのある事の様に見えましたね。
美味しいお肉も勿論だったのですが、娘さん切望は「ロブスター」ってのもポイントでした。


で、コチラが夢にまで見た!?...娘さん待望の「ロブスターとヒレステーキ」となります。
もしかしたら??、また泣くんじゃないかと (嬉し泣き!?) 心配した那須パパです。
まぁ、それは杞憂ではありましたが...満面の笑みでかなり喜んでいましたよ。
「物」では余り感動が無い娘さんですが、「食」は別で食い意地だけは他に負けない何かを持っていますね...

しかし...
想像以上に大きな「ロブスター」でしたね。
正直、もう少しショボい感じを想像していましたので...
申し訳ない、御見逸れしました。
流石「ふりっぱー」さん、人気も頷けるクオリティーで娘さんだけでなく那須パパ達も驚きました。

娘さん本人曰く、「夢にまで見た」現物を前にただただ感動??
前回食べられる筈だったのを我慢した分もありますからね、今回は特別です。
後は食べるのみなのですが...「ロブスター」に気を取られがちで見落としますが、お肉もかなり良い感じ。
厚みもあり、ジュージューと音を立てて運ばれて来るだけで食欲が刺激されますね。


肝心なのはお味。
...でしたが、いやぁ...これ!?かなり美味しいです。
那須パパ一家全員、肉好きには邪道と思われがちな「ウェルダン」派なんですが...
焼き方もバッチリで、且つこんなにも柔らかなんて!?...ただただ驚きと共に無心で食べ続けました。

更に最高なのは、余りいじって無いと言いますか...
特性のタレも用意されてはいますが、基本「塩」で頂けるのも最高でした。
有名な「A1ソース」もありましたが、実は前回経験してちょっと苦手と判明...それ故に自由度の高い提供形態は嬉しいですね。
娘さん以外は全員「ヒレ」を注文したのですが、皆々感嘆の言葉と共に美味しく頂きました。

更なるポイントは「パン」なのかな??
ライスと選択出来るのは他店でもありますが、コチラでは「トースト」が定番の様です。
この辺りは予習していた那須パパですが、迷わずオーダーしましたよ。
これもまた、何とも丁度良いと言いますか...最高に合いますね。

これ、ちょっと予想外と言いますか...
初日からかなりの衝撃度で、ハードルが一気に上がった感じでピークが来てしまったかも!?
それ程美味しい体験で、これは次に来たらリピート必須のお店になりそうです。
いやいや...ご馳走様でした、凄く美味しかったです。

...って事で、本日はココまで。
明日へと続きます。
では、また...