那須のち晴天

那須高原での生活をご紹介します。当初は育児blogとして開始、2年余りの中断の後に再開。様子を見つつ更新して行きます。

水納島 - 沖縄旅行記 Summer of 2019 4th Day Vol.33

2019年09月20日 | 2019年 沖縄旅行記 【夏】
どうも、那須パパです。
「沖縄旅行記 Summer of 2019」、33回目の更新となります。
前回は「オーシャンスタイル」さんから、夢の島「水納島」への出港模様まで。

基本船は苦手な那須パパですが、短時間且つ高スピードでの移動なら何とかなります。
トロトロ、ユラユラですともう...もう秒殺でノックアウトです。
「久高島」へ向かう船もそうでしたが、そこそこスピードもありアトラクション感覚!?

あれこれ理由を付けていますが、そうでも言わないと暗示にかかって「船=酔う」になりますからね。
この日は波も穏やか、文句無しの快晴でしたから...船に乗るコンディションも最高でした。
娘さんは念のため酔い止めを飲んでいましたが、大人用は無し...
この歳で酔い止めってのも情けないですが、実は那須パパも飲んでおきたかったんですよね。

...まぁ、グダグダ言っている間に着いちゃうんですが!?
結局お喋りをしている内に島が見え、テンションが上がって酔いも回避となりました。


さて...そんな那須パパ一家の沖縄旅行記、「水納島」へと到着した所より再開となります。
その前に「水納島」ですが、「みんなじま」と読みます。
沖縄本島本部半島の沖合に浮かぶ三日月型の小さな島ですね。
高速船で片道15分と、お手軽感のある離島ってのが嬉しいポイントでもあります。
因みに島の名称は、水資源が乏しい「水無島」からと...そんな由来を持つそうです。

あっと言う間の船旅、そして到着した「水納島」です。
...
...
...事前に噂では聞いておりましたが、いやいやコレは凄い!?
もう、水の透明度が段違いで本島とは違いますね。

この旅で一番かも!?は何回も更新されましたが、一気にまた記録を書き換え...
...これ以上はそう無いんじゃないのか??、思わず唸った那須パパです。
特に船着き場周辺はクリア所じゃ無かったですね、正に碧かも!?素敵なブルーです。(意味不明!?)


本来であれば島に到着後は各々のショップの案内を聞いて、指示に従う感じなのですが...
もうね、着く直前辺りからテンションは最高潮ですよ。
下船したら尚更、何だか話も上の空...ついつい写真撮っちゃいますよね。

島の天候としてもこの時点でこの夏一番では!?との話も。
加えて海のコンディションもこの夏一番かもね...と。
...
...
...誰にでも言っているにしても!?言われれば嬉しいですよね。

そしてこの後この「海」に飛び込めるかと思うと、尚更胸が高まりますね。
やはり訪れるなら朝は早い方が良いみたいです、那須パパ一家は早起きがデフォですが...
...一本遅らせる案もあったのですが、始発で乗り込めて良かったですね。


そして「オーシャンスタイル」さんの説明の輪の中へ...
おっ、この方は見覚えが!?
前回最後に車で送ってくれた人だ!?って、主要なスタッフは皆々島に乗り込み組なのかもですね。

先ずは島での注意点、水は貴重な資源と...
日焼けも事故レベルになる可能性もある程、太陽の光が半端ないので十分ケアしつつとの事でした。
そうそう、那須パパはいつもノーコーティングです。
直焼きを繰り返す男なので...実際酷い物ですが今更って感じで開き直っています。

ライフジャケットは島にいる間は自由に使えるので、通常の海水浴でも使用推奨とも言われます。
綺麗でわかり辛いのですが、かなり急激に水深が深まるそうです。
...成程。
一つ一つ注意して聞き、パラソルを借りて場所を抑える所からスタートです。

因みにパラソルを突き立てて貰える所から、使用の料金等々全てコミコミパック。
勿論シュノーケリングもですが、至れり尽くせり感が凄かったです。
まだ第一陣でしたから島も空いているそうで、この雰囲気は今だけとも言われましたね。


...って事で、パラソルとエリアを確保したら落ち着いて着替えです。
島の奥に続く坂道を上がると、更衣室があるのでコチラで...
もうね、この段階で餌を前にした「ワン子」ですよ。
逸る気持ちが抑えきれませんでしたね。

「海」も綺麗でしたが、砂浜も白くて綺麗でしたね。
...既に熱くて下手すれば火傷しちゃいそうでしたが、それも含めて...とにかく全てが素晴らしい。
そしてこの暴力的とも言える空の青さよ...
...完全に雲が無いとは言えませんが、この恐ろしく濃い青空も忘れられない景色としてココにあります。

それにしても、確かに...暑いですね。
この暑さは注意かも!?、まっ「久高島」二の舞にはならないとは思いますけどね...(何時でも海に入れるし)
既に下地は出来ているとは言え、インストラクターさんの黒さを目の当たりにすると?!
...羨ましい、那須パパもあれ位焦げたいと。
まぁ、歳も歳だし...控えめにですけどね。
この後は着替えて、この「水納島」の恐ろしく綺麗な海を攻略となります。

...って事で、4日目模様全33回目はココまで。
では、また...
明日に続きます。