那須のち晴天

那須高原での生活をご紹介します。当初は育児blogとして開始、2年余りの中断の後に再開。様子を見つつ更新して行きます。

やんばる国立公園 大石林山 - 沖縄旅行記 Summer of 2019 5th Day Vol.42

2019年09月29日 | 2019年 沖縄旅行記 【夏】
どうも、那須パパです。
「沖縄旅行記 Summer of 2019」5日目、42回目の更新となります。
前回は本島最北端の地「辺戸岬」のさらに先??、「ヤンバルクイナ展望台」模様まで。

最初はね、結構簡単に行ける感じだったんですよ。
ナビこそ正確に目的地を示しませんでしたが、直ぐ近くですからね。
ただ、山の中腹...何処かで山道を登らねばとは予想しておりました。

昨日も少し書きましたが、この道のりがかなり大変だったんです。
「道」と辛うじて呼べる山道を車で、急勾配過ぎてレンタカーの馬力じゃ無理かも??
何度か不安で引き返そうと思いましたが、それはそれでUターンできる場所が無いって事態に!?
覚悟を決めて行ける所まで...って精神で特攻しましたよ。

展望台付近には専用駐車場もあり、一応は車で来るのが正解の様ですね。
途中、「飛び出しヤンバルクイナ注意」とか「ヤンバルクイナ死亡多発地帯」など...
所々に物騒な注意書きもあり!?、いやいや...結構散々でしたが楽しかったから良しとしますかね。


さて...そんな那須パパ一家の沖縄旅行記、「ヤンバルクイナ展望台」を後にした所より再開となります。
向かった先は「やんばる国立公園 大石林山」となりますが、実はコレ...当初の予定に無い行動。
思いの外、「辺戸岬」~「ヤンバルクイナ展望台」の流れがスムーズに!?
...まっ正直な所!?尺が稼げなかったって展開??(双方記事にはなりましたが、時間的にはね...)

そこで急遽思いついたのが「やんばる国立公園 大石林山」です。
丁度那須パパ達がこの旅をしている頃、ANAのCMで流れていたスポットです。
小学生の男の子が家族と岩山を登っているシーンですね。

丁度この旅の前から「沖縄行へ行こう」的なノリでCMが流れていましたからね...
ちょっと感化されたと申しますか、良いかなぁ...って感じで。
ただ、予定はギッチリ...序盤以降は順調だったので差し込む余裕が無く断念。

...そこでこの時、このタイミングですよ。
場所も近いし、調子に乗ってやって来た次第です。


実際凄い景観でしたしね、追加で見るチャンスがあるならと意気込んで建屋ロビーへ。
ただココでちょっとした違和感、...まだ開門していない??
ロビー・受付まではすんなり入れましたが、何だか静まり返っている感じ??

それでも人を見つけて説明を受けると、オープンまで後40分弱あるとの事。
加えて内容を聞いたら...!?、もしかして結構ハードな内容だったんですよね。
コチラはお気楽軽装備、しかもこの日もかなり暑く既にバテバテの身...
ふと...「久高島」を思い出しましたよ、那須パパ熱中症の1歩手前まで行きましたからね。

これは無理かも??、時間もそこ迄は無いし...
そんなお気楽モードでは挑戦するべきでは無いと、しかもこの暑さでは尚更でした。
泣く々断念となりましたが、周りを見れば何だか楽しそうな展示が多数...
...
...娘さんの石像が!?
いや、お友達??
...
...
...いや、那須パパの分身です。


「大石林山」は諦めましたが、そのロビーには石にまつわる展示物で一杯。
よく見ると、「沖縄石の文化博物館」なる物があるじゃないですか!?
これ幸いと、ターゲットをコチラに絞り無料観覧で済ませてしまいました。

タイトルの「やんばる国立公園 大石林山」で奇岩や巨石、亜熱帯の森...絶景を期待したなら済みません。
結局登らず、「博物館」巡りのオチとなってしまいました。
ただ、コチラも...(HP引用)
【世界最北端の熱帯カルスト地形「大石林山」の入口にある、「沖縄の石」をテーマにした地質・民俗系の博物館です。
県内各地から集めた岩石標本のほか、昔懐かしい石製の民具なども多数展示しています。
展示品は自由に手で触れて感触を確かめることができます。 】
...との事。
結構面白かったです。
歴史のある神秘の地...益々興味が湧いてきましたね。

まぁ、今回は調子に乗り過ぎたって事で。
突然の更に突然??だった「沖縄石の文化博物館」さんでしたが、那須パパ一家的にはまぁ...合格。
「大石林山」への挑戦は次回に持ち越しですかね、真夏じゃない時季狙いが良いかもです。
...待ってろよ、「大石林山」。
次回こそ、那須パパ達が制覇してやるっ...って感じでしょうか??

...って事で、5日目模様全42回目はココまで。
では、また...
明日に続きます。