那須のち晴天

那須高原での生活をご紹介します。当初は育児blogとして開始、2年余りの中断の後に再開。様子を見つつ更新して行きます。

クロワッサンアイランド - 沖縄旅行記 Summer of 2019 4th Day Vol.35

2019年09月22日 | 2019年 沖縄旅行記 【夏】
どうも、那須パパです。
「沖縄旅行記 Summer of 2019」、35回目の更新となります。
前回は「水納島」にて、過去最高のコンディションの中でのシュノーケリング模様まで。

いや、しかし...
またまた反省、こうした長い旅行記を書いていると...時々ネガな虫が現れます。
折角の「水納島」、最高のロケーションの中でシュノーケリングが出来たにも拘わらず!?
ついつい愚痴っぽくなってしまった事を反省、誰でも最初は初心者ですからね...

それにしても、抜群の透明度だった「海」ですが...
それを上手く伝えられないのが歯痒いですね、そろそろ水中カメラも買い替え時かな??
何度買おうかと思った「GoPro HERO7」、今回もスルーしましたが...そろそろ限界かもです。
島に上陸後はスマホは荷物入れに、基本水中カメラ一本だったのですが余計にその思いが強まりましたね。
(昨日、今日の写真は水中カメラ撮影です)
子供の成長と共に、段々と使う機会も減るので早目に対応??
色々と精査して、購入検討してみようかと思っております。


さて...そんな那須パパ一家の沖縄旅行記、「水納島」でのシュノーケリング後より再開となります。
その後は「水納島」でのフリータイム、食事を取るのも自由だし...浜遊びでもOKです。
少し沖合に出たシュノーケリングでしたが、島の浜辺からでもそれは可能です。

気付けば浜辺はパラソルの花が咲き乱れ!?、それこそ足の踏み場も無い状況となっています。
島には定期的に船がやって来て、沢山の人を降ろしますからね...
先着順のポジションですが、早目に来たメリットはこの辺りにもあったかもです。

帰りの便は自由に選べますが、事前の申告が必要です。
那須パパ達は午後の2便目、比較的早めの引けとなる選択をしました。
それまでは自由時間ですからね、お腹も減っていましたが...少しだけ浜からのシュノーケルで遊びました。

浜辺からこのレベルで出来るとは驚き、サンゴ礁は無いですが大き目の魚も乱入しており楽しかったです。
基本はライフジャケット着用でとの事、急に水深が深くなりますからね...確かにあった方が安心かも??
ただ...浜からだと砂の濁りが入る分ちょっとだけ透明度は落ちますが、それはそれ色の変化を感じられて良かったです。


そして一息。
急にお腹が減っている事に気付かされます。
何もかも最高だった「水納島」ですが、たった1つの難が「食事」関係でしょうかね...
(ほぼ因縁レベルの難癖ですが...)

まぁ、小さな島なので選択肢が無いって話なんですけどね。
事前に調べてあった浜辺茶屋的な所でと思っていましたが、「オーシャンスタイル」さん提携店もあるそうで...
ココは世話になるならとことん!?精神で、「オーシャンスタイル」さんお奨め店へ足を運びました。

坂を上ったロッカーの先、徒歩5分位でのそお店「お食事処 みんな」は見えて来ます。
早目の決断が良かったのか、席はまだ空いており早速注文です。
名物は「タコライス」と「カレー」の融合、「タコカレー」かな??
那須パパ一家はそれに加え、「坦々沖縄そば」と「焼きそば」を注文です。
基本的に海の家レベルかと侮っていましたが、どれもこれも空腹に沁みて美味しかったです。
特に「タコカレー」は意外と言っては失礼ですが、予想以上にマッチしておりましたよ。

それにしても、この時点で既に黒焦げだった那須パパと娘さんでしたが...
「水納島」で更に重ね焼き!?、特に那須パパはある一定許容量を超えた姿となり大変でした。
それでもね、これぞ「海」ですよ...全く懲りない那須パパなのです。


そして再び、今度は満腹のお腹で「海」へと向かいます。
後半はシュノーケリング半分、プカプカのんびり浮かんでいる半分でしたね。
この浮遊感を、この綺麗な「海」と空で楽しめたのですから...那須パパは既に本望です。

最後はバナナボートのオプション無料サービスがあったので、バナナボートも初体験しました。
無茶を承知でカメラ持参で乗り込み、それなりに写真を撮ったのですが...
思ったよりダイレクト感が無くて今回はボツですね、ただ...娘さんは異常に興奮!?すっかり嵌っていました。

これにて「水納島」模様は終わりますが、この後は着替えとかき氷と船かな??
カメラもスマホに持ち替えて、少々のネタはありますが記事になる程ボリューム無し。
...まぁ、追々機会があればアウトテイクでって感じです。

それにしても最高だった「水納島」。
同じシュノーケリングするなら断然と言い切ってしまいましょう。
これはリピ確実、まだまだ全然足りないですよ。
オフシーズンにも「水納島」パッケあるのかな??、早速調査を開始する那須パパなのでした。

...って事で、4日目模様全35回目はココまで。
では、また...
明日に続きます。