どうも、那須パパです。
2019年 (春) 沖縄旅行記も本日で15回目の更新となります。
前回は「シーサイドレストラン 谷茶ベイ」さんでの朝食バイキング模様まででしたが、早朝からの暴食ぶりを発揮。
この日も一日フルパワーで動ける様、エネルギーチャージした那須パパでした。
昨日も書きましたが、那須パパ的フルコースは「洋」⇒「和」を2順からのシリアルで〆。
特に最後の〆であるシリアルは欠かせません。
勢いに乗っていると、シリアルも×2って事もザラです。
何れにせよ最後はシリアルなんですよね、ちょいと甘めでデザートも兼ねていたりします。
ここで1つ娘さんに引かれてしますのが、シリアルを十分に浸して柔らかくなった物を食べる事...
えっ、ダメなの??とは思うのですが...カリカリの内に食べるのが普通でしょ??と。
ブヨブヨのシリアルを美味しそうに食べる事が信じられないそうです。
...
...
...これってどっちが正統派??
注いだミルクに甘みが移り、最後に甘いミルクを飲み干す...これが那須パパ流。
...書いていてあっているのか不安になりますが、これが止められない那須パパなのです。
さて、本日は2日目のメインイベントとなるシュノーケリングへと...って所よりスタートです。
そもそも、この旅は那須ママ両親にシュノーケリングを体験して貰うって事から始まりました。
前回の那須パパ達の話を聞いて、一度体験してみたいって一言から一気に発展した感じですかね。
ただ、那須ママ両親は2人とも65歳overの高齢...
...それでも何とかならないか!?
そんなチャレンジ精神に敬意を払い、その願いを叶える事がこの旅の主題でもあったのです。
で、いざ実現に向け動き出すとこれがなかなか難しかったのです...
初めは「青の洞窟」へと考えていたのですが、前回の記憶ではかなりの体力を使ったので...やや不安。
見せると言いますか、同じ感動を味わっては欲しかったので「青の洞窟」は最優先だったんですよ。
今思えばね、潮の満ち引きで難易度が随分と変わるのであろうと理解しますが...
前回は完全に満潮モードで波もあったって事が今では理解できます。
ただ、トライする日の潮加減まで初めから確約する事は出来ませんし難しいですよね。
それでも「青の洞窟」方向で検討を進めてはいました。
所が、次は年齢問題に衝突したのです。
健康診断的書類への提出を求められ、それぞれ意思を確認...その段階で少し不安を煽りますよね。
主催会社的には必要な事でしょうし、理解は出来るのですけどね。
旅を企画している段階で様々な所に問い合わせをしましたが、やはり65歳overの壁は高く片方は68歳でしたので...
...年齢を聞かれて診断書があってもNGの所もあったのです。
那須ママ両親もそれらを聞き、少し不安になった面もあり無理かと断念しかけたのですが...諦めきれず。
何とか高齢でも対応して貰えて、且つ難易度が高くないレベルは無いか模索していた所に出会ったのが...
はい、今回ご紹介する「オーシャンスタイル」さんなのです。
問い合わせの段階から親身になって相談に乗って貰い、瀬底島のボートシュノーケリングなら行けるって話になり...
後はトントン拍子に進み、今回の旅の実現へと繋がったのです。
これはもう、感謝するしかない話で...「オーシャンスタイル」さんありきでの旅とも言えたのです。
ホテルより渡久地港まで車を走らせ、朝一の9:00開始に間に合わせる。
そんなスケジュールだったのでこんなにも急いて事を進めていたのですね。
那須ママ両親はちょっとナーバスになっていたかな??、それでも初めての体験にワクワク感の方が強いのかもとも感じました。
何れにせよそのチャレンジ精神には感服です。
そして到着。
事前に話していた通り事は進み、お店の方も不安を払拭してくれるアシストも。
ウエットスーツ1つ着るにしても初めての経験では戸惑いますしね...
まぁ、那須パパ達も初めてでは無かったので微力ながらサポートしつつ準備を進めました。
娘さんの力も大きかったかも知れませんね。
嬉々として楽しそうに振る舞う、楽しみで仕方ないオーラを全開にしていましたので...
次第に周囲はそれに巻き込まれリラックスモードが生まれましたからね。
可愛い孫と綺麗な海を見れるって、そんな動機が後押しした感じでした。
そんなこんなで準備完了。
見上げれば空には青空も見え始め、強い思いが天気をも動かしたのかも!?
実は...コンディションは最悪だったんですよ。
波も高く、天気も悪い...そんな予報でしたが一転ですね。
少しだけトラブルはありましたが、それは追って...
いよいよ、沖縄シュノーケリング第二章へと旅立つ那須パパ達なのでした。
...って事で、本日はココまで。
明日へと続きます。
では、また...