ド・アマチュアのプラモ道

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 11

2025-01-25 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
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既視感のある写真で申し訳ありません。


↑ A-ONEの自作デカールシールです。
 白地と透明があります。


A-ONEのデカール用紙に
タイヤに貼る「GOOD YEAR」「EAGLE GT」を出力。
文字が少しでもシャープになる様にデーター解像度を高めました。

実はミスではなくて、プリント指定違いで文字がぼやけてしまい
既に2枚捨てちゃってます。(勿体無い!!)
ぼやけた理由はインクが乗りすぎて滲みがあったり
それに起因してか、ズレを確認した為であったり、、です。


左が透明デカール、右が白字デカールです。

PC画面内ではシャープですが、デカール用紙に印刷すると
高画質出力でも、これが限界です。
結果的には、PCで解像度高めても大きな変化はありません。
写真では分かりづらいですが
若干、透明デカールの方がシャープではあります。

通常のプリントアウトでは、なんら問題はありませんから
プリンター機器やデーターの問題ではなく
自作デカールの解像度としては限界なのでしょうね。

以前は3枚入りでしたが、2枚入りになっていますので
物価の波はココへも押し寄せて・・・ま、仕方ないか。
気が済むまで繰り返し試せるシロモノではないので
経験則的にこの辺が妥当と判断した次第です。

筆書きやマスキング塗装は不可能なので、手を打ちます。
ひょっと改良デカールが発売されない、とも限りませんし
その時は上から貼り直せば良いわけですし、ね。

ところで、白地デカールを使用すると黒部分の端に
どうしても白糊の部分がはみ出てきます。
そこは、前回は黒マーカーでレタッチ修正しました。

今回は透明デカールを使いたいと思っていますが
透明はと云うと文字が透けていますので
そこを裏から白マーカーで塗って隠す必要があります。
裏から塗装するので塗料の厚みが出ます。
そこも考慮する必要があります。

いずれにしても、手間ですなぁ〜
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