もう、かれこれ3週間以上前。
仕事で、私は右腕を痛めてしまった。
その瞬間、ピリッと電流のようなショックが右腕の肘の部分に走り、重たいものを持ち上げたり、力を入れたりすることがしんどくなってしまった。
それでも、2~3日すれば治るだろうと思っていたのだが・・。
もうあれから3週間以上もたつのに、痛みがひかない。
相変わらず重たいものを持つのはしんどいし、力をあまり入れられない。
痛みが長引くので、整形外科に行ったら、レントゲンを撮られ、「上腕骨外上顎炎」と診断された。
筋肉炎の一種・・・か。
最初は痛みは肘だけだったのだが、その後、なんだか右手の親指の付け根まで痛くなってきた。
肘の痛みが、こんなところにも影響を及ぼしている・・とか。
おかげで・・・重い荷物を持ったり、右手に力を入れられないのみならず、右手の親指を細かく動かすのも痛い。
なので、ギターを弾くのもつらく、しばらくギターをほとんど触っていない。
たまに無意識のうちにギターを手にしたりはするのだが、ギターを弾くとなると、右手の親指の動きは欠かせない。
なので、せっかく手にしたギターを、ほんの少しだけ弾いては、ギタースタンドに戻したりしてしまう。
こんな状態になって改めて、ギターを弾くのには、いかに親指が大事か・・・を再認識してしまった。
つくづく、今の時期にライブなどの予定が入ってなくて、よかった。
さて・・
明日の朝も、出勤で家を出る前に、右腕の肘に湿布を貼って、サポーターを装着しなくては・・・。
やれやれ。
写真は、湿布をサポーターで固定している、私の右腕。