ネット友であり、音楽友でもあるフォーク野郎さんが六本木のライブバーに出るというので、応援で見に行ってきた。
とはいえ、声をあげて応援するわけでもなく、私はじっくり聴くタイプ。だから、どれくらい応援になったかは定かではないけど・・。
その店の名前は「BRAVEBAR(ブレイブバー)」。
ビルの6階にあるバーだった。
この日は、都合7組くらいの出演者があった。
私はライブ開始の夕方6時半くらいに店に入り、カウンター席の隅っこで席確保。
私が座った瞬間、ライブは始まった。
フォーク野郎さんの出演は8時半ころだという。それまで、他の出演者のライブをじっくり見させてもらった。
実はこの日のライブ、フォーク野郎さんから私にも出演の誘いがあった。
だが、時代屋のメンバーの都合がつかず、私自身もこの日は昼間用事があったので、出れるか出れないか確約できない状態だった。こんな中途半端な状況じゃ、出る・・とは言えないよね。
だから、残念ながら出演は見送らざるを得なかった。
時代屋で出れない以上、もし出るとしたら弾き語りで出演・・ってことになってしまったと思うが、今の私は弾き語りには消極的・・というか、ちょっと自信がない。
先日など、高円寺でユニットのライブをやった時、ライブの後日に、ネット上の某所で、あるお客さんから私のボーカルへのキツイ否定があったばかり。
でもまあ、それがリスナーの本音であり、正直な意見だったのかもしれない。
凹みはしたけど、裸の王様になるよりはいいかもしれない。
ユニットですらそうなのだから、弾き語りなんかやったら、なおさらだろう。
そんなことも心に追い打ちをかけ、ますます私は弾き語りからは気持ち的に遠ざかっていってる感じがする。
もう自分は正式なライブではなるべく歌わないようにしていくのがいいのかも・・とも思ったりすることはある。
だから、フルメンバーで時代屋ライブをする時は、自分の歌う曲は多くなりすぎないようにしていったりしてるのだが、かといって自分自身がまったく歌わないというスタイルにしてしまうと、時代屋で私が歌ってる私の自作曲は埋もれてゆくことになってしまう。それは悲しい。
それを避けるためには自ら歌うしかないのだから、ジレンマがある。
とりあえず、作った曲は誰かに聴いてもらいたい・・という気持ちだけはあるからね。
幸い、時代屋にはmiyaちゃんがいるので、彼女に渡した私の自作曲は大丈夫そうだ。
ならば、私が歌ってきた自作曲も全部miyaちゃんに渡してしまえばいいじゃないか・・というツッコミもあるだろうが、彼女に渡す曲は、彼女の声質などを把握した上で、選んで渡しているから、話はそう簡単じゃあないのだ。色々難しい。
あ、でも、フォーク居酒屋などで酔ってノッた時には、たとえお客さんにとって迷惑であろうと(笑)、楽しんで弾き語りはやってしまうとは思う(笑)。そういう場でその場の雰囲気で歌って楽しむのと、決められた日程と場所でやる「正式なライブ」は別物だと思っているし。
最近も、大森や池袋で、その場の雰囲気と流れで弾き語りしたばかり(爆)←コリてない奴・・。
大森で先日弾き語りで「空の少年」を歌った時、ベースを弾けるお客さんがバックで「空の少年」にベースを入れてくれようとしていた。嬉しかった。
でも、あの曲って、コードは一見簡単なように見えるけど、真ん中部分でコード進行が一時的に細かく変わったりするので、アドリブでベースを入れるのはけっこう大変だったろうな・・。真ん中部分以外は、ずっと同じコード進行なんだけどね。
まあ、それはさておき。・・話が脱線してしまったね(笑)。
とにもかくにも、この日の六本木 BRAVEBAR。
フォーク野郎さんの正式な「通常のライブ」を見るのは初めてだった。
これまで、ケメの歌をカバーする姿や、居酒屋で飛び入りで歌う姿しか見たことがなかったからね。
だから、彼の正式な通常ライブを見ておきたかった。
イメージ的には、やっぱりパワフル。演奏も歌も。そしてなによりハープも。
全体的な安定感もあり、安心して見ていられた。ノリもある。骨っぽい。
特に彼のハープは存在感があり、インパクトがある。
曲は全部自作曲だった。
どれも微妙に違った演奏方法で演奏していたのが印象的。
特に最後に歌った「風見鶏(?)」という曲は、心に残ったなあ。のっけの部分からしてインパクトあるし、カッチョイイ。
メロディも好き。
歌詞も曲調も、私にはない路線。
なるほど、これなら、あちこちで弾き語りライブが十分出来るはずだ・・と思った。
彼の出番が終わっでも、ライブは10時半くらいまでは続きそうだった。
私はとりあえず、フォーク野郎さんのライブが終わった段階で店を出た。
彼の前に出てた出演者は、女の子の弾き語り、普段はロックバンドをやってるユニットのアコースティックバージョン、今の主流のフォーク王道を行くような感じのユニット、など、バラエティに富んでたと思う。
皆、ライブをやってる時は、生き生きしてるよね。
写真は、店からの帰り道で撮った、夜の六本木。
びっくりドンキーのビルが見えている。そのビルの屋上には、絶叫マシンが設置されてるのが見える。
夜の六本木に遊びに来るのは、久々だったなあ。
とはいえ、声をあげて応援するわけでもなく、私はじっくり聴くタイプ。だから、どれくらい応援になったかは定かではないけど・・。
その店の名前は「BRAVEBAR(ブレイブバー)」。
ビルの6階にあるバーだった。
この日は、都合7組くらいの出演者があった。
私はライブ開始の夕方6時半くらいに店に入り、カウンター席の隅っこで席確保。
私が座った瞬間、ライブは始まった。
フォーク野郎さんの出演は8時半ころだという。それまで、他の出演者のライブをじっくり見させてもらった。
実はこの日のライブ、フォーク野郎さんから私にも出演の誘いがあった。
だが、時代屋のメンバーの都合がつかず、私自身もこの日は昼間用事があったので、出れるか出れないか確約できない状態だった。こんな中途半端な状況じゃ、出る・・とは言えないよね。
だから、残念ながら出演は見送らざるを得なかった。
時代屋で出れない以上、もし出るとしたら弾き語りで出演・・ってことになってしまったと思うが、今の私は弾き語りには消極的・・というか、ちょっと自信がない。
先日など、高円寺でユニットのライブをやった時、ライブの後日に、ネット上の某所で、あるお客さんから私のボーカルへのキツイ否定があったばかり。
でもまあ、それがリスナーの本音であり、正直な意見だったのかもしれない。
凹みはしたけど、裸の王様になるよりはいいかもしれない。
ユニットですらそうなのだから、弾き語りなんかやったら、なおさらだろう。
そんなことも心に追い打ちをかけ、ますます私は弾き語りからは気持ち的に遠ざかっていってる感じがする。
もう自分は正式なライブではなるべく歌わないようにしていくのがいいのかも・・とも思ったりすることはある。
だから、フルメンバーで時代屋ライブをする時は、自分の歌う曲は多くなりすぎないようにしていったりしてるのだが、かといって自分自身がまったく歌わないというスタイルにしてしまうと、時代屋で私が歌ってる私の自作曲は埋もれてゆくことになってしまう。それは悲しい。
それを避けるためには自ら歌うしかないのだから、ジレンマがある。
とりあえず、作った曲は誰かに聴いてもらいたい・・という気持ちだけはあるからね。
幸い、時代屋にはmiyaちゃんがいるので、彼女に渡した私の自作曲は大丈夫そうだ。
ならば、私が歌ってきた自作曲も全部miyaちゃんに渡してしまえばいいじゃないか・・というツッコミもあるだろうが、彼女に渡す曲は、彼女の声質などを把握した上で、選んで渡しているから、話はそう簡単じゃあないのだ。色々難しい。
あ、でも、フォーク居酒屋などで酔ってノッた時には、たとえお客さんにとって迷惑であろうと(笑)、楽しんで弾き語りはやってしまうとは思う(笑)。そういう場でその場の雰囲気で歌って楽しむのと、決められた日程と場所でやる「正式なライブ」は別物だと思っているし。
最近も、大森や池袋で、その場の雰囲気と流れで弾き語りしたばかり(爆)←コリてない奴・・。
大森で先日弾き語りで「空の少年」を歌った時、ベースを弾けるお客さんがバックで「空の少年」にベースを入れてくれようとしていた。嬉しかった。
でも、あの曲って、コードは一見簡単なように見えるけど、真ん中部分でコード進行が一時的に細かく変わったりするので、アドリブでベースを入れるのはけっこう大変だったろうな・・。真ん中部分以外は、ずっと同じコード進行なんだけどね。
まあ、それはさておき。・・話が脱線してしまったね(笑)。
とにもかくにも、この日の六本木 BRAVEBAR。
フォーク野郎さんの正式な「通常のライブ」を見るのは初めてだった。
これまで、ケメの歌をカバーする姿や、居酒屋で飛び入りで歌う姿しか見たことがなかったからね。
だから、彼の正式な通常ライブを見ておきたかった。
イメージ的には、やっぱりパワフル。演奏も歌も。そしてなによりハープも。
全体的な安定感もあり、安心して見ていられた。ノリもある。骨っぽい。
特に彼のハープは存在感があり、インパクトがある。
曲は全部自作曲だった。
どれも微妙に違った演奏方法で演奏していたのが印象的。
特に最後に歌った「風見鶏(?)」という曲は、心に残ったなあ。のっけの部分からしてインパクトあるし、カッチョイイ。
メロディも好き。
歌詞も曲調も、私にはない路線。
なるほど、これなら、あちこちで弾き語りライブが十分出来るはずだ・・と思った。
彼の出番が終わっでも、ライブは10時半くらいまでは続きそうだった。
私はとりあえず、フォーク野郎さんのライブが終わった段階で店を出た。
彼の前に出てた出演者は、女の子の弾き語り、普段はロックバンドをやってるユニットのアコースティックバージョン、今の主流のフォーク王道を行くような感じのユニット、など、バラエティに富んでたと思う。
皆、ライブをやってる時は、生き生きしてるよね。
写真は、店からの帰り道で撮った、夜の六本木。
びっくりドンキーのビルが見えている。そのビルの屋上には、絶叫マシンが設置されてるのが見える。
夜の六本木に遊びに来るのは、久々だったなあ。