私は古いアルバムに、中学3年の頃に生徒手帳に貼ってた写真から、就職して数年たつまでのころに証明書に使ってた顔写真を同じページに保存してある。古い順、年代順に。
このため、アルバムのそのページを開くと、中学時代の顔から、就職して数年たつまでの顔の変遷が分かるようになっている。
当然段々オトナになっていってる・・・、というか、ハッキリ言って老けていっているのが分かる。
この移り変わりようが妙にオカシイ。
中学の頃の顔は、あどけない。でも、眠そう(笑)。
ヘアスタイルは森田健作。まあ、はっきり言ってモリケンを真似してたんだけどネ(笑)。
高校の頃の顔は、いいとこのボンボン風(笑)。もしくは当時流行りのフォークシンガー風。
クラスでは、マジメ君達と不良君達のグループの間を行ったり来たりしてた。
大学の頃の顔は、ロックミュージシャン気取りだったり、偽サーファーだったり。このあたりが実にオカシイ。
「当時の私は、一見サーファーだったんだなあ(波乗りはやったことがないけど)。」とか、「髪を肩の下あたりまで伸ばした、小汚いロックミュージシャンみたいに思われてたんだろうなあ」だの。この時代の写真の表情が一番ラフで、自然な顔をしてる感じ。
就職してからは、すましていたり、よそゆきの顔だったり。
言えるのは、確実に自分がオヤ~ジになっていくのが、段階をおうようによく分かるということだ。
今にして思えば、アルバムのこのぺージを、よくもまあ「自分の顔の変遷」ぺージにしておいたものだと思ってる。
なにしろ自分が老けてゆくのがよくわかるのだから。
人に見せるのは恥ずかしいけどね(笑)。
このページの顔の変遷は、今のところ30代半ばあたりで止まっている。
その後の写真は入れていない。
特に理由はないのだが、なんとなく・・・だ。
ますますオヤジになっていくのを見るのがイヤなのかなあ(笑)。
ともあれ、顔って変わるもんだね~。
毎日鏡などを見てると、自分の顔の変遷には気づかない。
ゆっくりゆっくり・・だから。
だが、時間の経過を飛ばした、こういう企画(?)ページだと、経過が飛ばされてる分だけ、その違いがくっきりする。
人間、生きてれば人生には色んなことがある。
色んな体験をすれば、それに即した感情が表れ、しかもそれは移り変わってゆく。
嬉しいことが続いた時代の表情、悲しみにくれた時代の表情、生き生きした表情、沈んだ表情、心が荒んだ時代の表情、得意な表情、希望にあふれてた時代の表情、挫折した時の表情、など、人は色んな表情を覚えてゆく。
で、その時代を切り取った「一瞬の顔の表情」にはそれが表れてる。
このページをごく少数の人に見せたことがあるが、「へ~、変わるもんだな。同一人物とは思えない」などと言われた。
自分で鏡ごしに見る自分の顔と、他人が見る自分の顔って微妙に違ったりする。
でも、こういう写真は、自分で鏡ごしに見る顔ではなく、他人が見た自分顔のほうに近いのではないだろうか。
だからこそ、その「違い」がオカシイ。
「顔」はその人の人生の履歴書だという。
果たして今の自分はどんな顔をしてるのだろうか?などと考えたりすることがある。
・・・え?
疲れきった、しょぼいオヤ~ジの表情だろうって?
なにもそんな・・正解をはっきり言わなくても(爆)。
さて、皆さん。
皆さんの、それぞれの時代の顔って、どんなでした?
今とはだいぶ違う顔をしていましたか?顔は変わりましたか?
永ちゃんだった人、坊主頭だった人、アフロだった男性もいるかもしれません。
聖子ちゃんだった人、ピンクレディだった人、そんな女性もいることでしょう。
私と同様に、証明書の顔写真を年代順に、アルバムの同じページにまとめてる人、いますか?
そうやっておくと、後で見ると、オカシイですぞ!
「目で見る、自分の顔の歴史」「顔で見る、自分の人生の歴史」とかなんとかオーバーな言い方をしたりして。
♪顔がすべてだなんて~ 言いませんよ~
でも顔にゃ 時代が表れてますよ~~
チャンチャン。
このため、アルバムのそのページを開くと、中学時代の顔から、就職して数年たつまでの顔の変遷が分かるようになっている。
当然段々オトナになっていってる・・・、というか、ハッキリ言って老けていっているのが分かる。
この移り変わりようが妙にオカシイ。
中学の頃の顔は、あどけない。でも、眠そう(笑)。
ヘアスタイルは森田健作。まあ、はっきり言ってモリケンを真似してたんだけどネ(笑)。
高校の頃の顔は、いいとこのボンボン風(笑)。もしくは当時流行りのフォークシンガー風。
クラスでは、マジメ君達と不良君達のグループの間を行ったり来たりしてた。
大学の頃の顔は、ロックミュージシャン気取りだったり、偽サーファーだったり。このあたりが実にオカシイ。
「当時の私は、一見サーファーだったんだなあ(波乗りはやったことがないけど)。」とか、「髪を肩の下あたりまで伸ばした、小汚いロックミュージシャンみたいに思われてたんだろうなあ」だの。この時代の写真の表情が一番ラフで、自然な顔をしてる感じ。
就職してからは、すましていたり、よそゆきの顔だったり。
言えるのは、確実に自分がオヤ~ジになっていくのが、段階をおうようによく分かるということだ。
今にして思えば、アルバムのこのぺージを、よくもまあ「自分の顔の変遷」ぺージにしておいたものだと思ってる。
なにしろ自分が老けてゆくのがよくわかるのだから。
人に見せるのは恥ずかしいけどね(笑)。
このページの顔の変遷は、今のところ30代半ばあたりで止まっている。
その後の写真は入れていない。
特に理由はないのだが、なんとなく・・・だ。
ますますオヤジになっていくのを見るのがイヤなのかなあ(笑)。
ともあれ、顔って変わるもんだね~。
毎日鏡などを見てると、自分の顔の変遷には気づかない。
ゆっくりゆっくり・・だから。
だが、時間の経過を飛ばした、こういう企画(?)ページだと、経過が飛ばされてる分だけ、その違いがくっきりする。
人間、生きてれば人生には色んなことがある。
色んな体験をすれば、それに即した感情が表れ、しかもそれは移り変わってゆく。
嬉しいことが続いた時代の表情、悲しみにくれた時代の表情、生き生きした表情、沈んだ表情、心が荒んだ時代の表情、得意な表情、希望にあふれてた時代の表情、挫折した時の表情、など、人は色んな表情を覚えてゆく。
で、その時代を切り取った「一瞬の顔の表情」にはそれが表れてる。
このページをごく少数の人に見せたことがあるが、「へ~、変わるもんだな。同一人物とは思えない」などと言われた。
自分で鏡ごしに見る自分の顔と、他人が見る自分の顔って微妙に違ったりする。
でも、こういう写真は、自分で鏡ごしに見る顔ではなく、他人が見た自分顔のほうに近いのではないだろうか。
だからこそ、その「違い」がオカシイ。
「顔」はその人の人生の履歴書だという。
果たして今の自分はどんな顔をしてるのだろうか?などと考えたりすることがある。
・・・え?
疲れきった、しょぼいオヤ~ジの表情だろうって?
なにもそんな・・正解をはっきり言わなくても(爆)。
さて、皆さん。
皆さんの、それぞれの時代の顔って、どんなでした?
今とはだいぶ違う顔をしていましたか?顔は変わりましたか?
永ちゃんだった人、坊主頭だった人、アフロだった男性もいるかもしれません。
聖子ちゃんだった人、ピンクレディだった人、そんな女性もいることでしょう。
私と同様に、証明書の顔写真を年代順に、アルバムの同じページにまとめてる人、いますか?
そうやっておくと、後で見ると、オカシイですぞ!
「目で見る、自分の顔の歴史」「顔で見る、自分の人生の歴史」とかなんとかオーバーな言い方をしたりして。
♪顔がすべてだなんて~ 言いませんよ~
でも顔にゃ 時代が表れてますよ~~
チャンチャン。