スカイツリーに行った時、ショップで面白い飲み物発見。
その名も「幸村茶」。
幸村とはもちろん、あの真田幸村。
つまりこれは幸村のキャラクター商品なのだ。
大河で幸村を描いているタイミングに合わせたのか、それとも元々あった飲み物なのか、それは分からない。
ラベルには、デフォルメした真田幸村と真田十勇士のイラストが描かれていた。
↑ 正面のラベル
↑ ラベルの、向かって左側。猿飛佐助や霧隠才蔵などが描かれている。
↑ ラベルの、向かって右側。幸村や三好晴海入道などが描かれている。
このお茶、製造は九度山だという。おお、いかにも・・だね。
紀州・九度山の特産品の柿の葉をつかって作られているようだ。
中身は普通の「柿の葉ブレンド茶」。
やはり特徴はなんといっても、このイラストでしょ。
普段の私ならあまり食いつかない画風かもしれないが、題材が題材だし、売られていた店がスカイツリーだったからか、ついつい雰囲気につられて購入。
いわゆる、雰囲気買いであり、十分に衝動買い。
とはいえ普通のペットボトルとあまり変わらない値段なので、さしたる衝動買いでもない。
それにしても・・幸村の大河に真田十勇士は出てこなくても、やはり真田十勇士というのは根強い人気があり、浸透しているんだね。
昔ながらの真田十勇士ファンとしては、そんな現実がちょっと嬉しい。
そういえば・・十勇士といえば、それは何も真田に限ったことではない。
例えば尼子家にも尼子十勇士というのがいた。
尼子晴久が部下の中から選び出した勇士だ。
かの有名な山中鹿之助がいた軍団である。
尼子晴久といえば出雲の戦国大名。
もしかしたら出雲の地域に行けば、尼子十勇士のキャラクター商品があるのだろうか。
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