時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

真田幸村が茶になった、幸村茶

2016年03月19日 | 食べ物&飲み物

スカイツリーに行った時、ショップで面白い飲み物発見。

その名も「幸村茶」。

幸村とはもちろん、あの真田幸村。

つまりこれは幸村のキャラクター商品なのだ。

 

大河で幸村を描いているタイミングに合わせたのか、それとも元々あった飲み物なのか、それは分からない。

 

 

ラベルには、デフォルメした真田幸村と真田十勇士のイラストが描かれていた。

 

↑ 正面のラベル

↑ ラベルの、向かって左側。猿飛佐助や霧隠才蔵などが描かれている。

 

 

↑ ラベルの、向かって右側。幸村や三好晴海入道などが描かれている。

 

このお茶、製造は九度山だという。おお、いかにも・・だね。

 

紀州・九度山の特産品の柿の葉をつかって作られているようだ。

 

中身は普通の「柿の葉ブレンド茶」。

 

やはり特徴はなんといっても、このイラストでしょ。

普段の私ならあまり食いつかない画風かもしれないが、題材が題材だし、売られていた店がスカイツリーだったからか、ついつい雰囲気につられて購入。

 

いわゆる、雰囲気買いであり、十分に衝動買い。

とはいえ普通のペットボトルとあまり変わらない値段なので、さしたる衝動買いでもない。

 

 

それにしても・・幸村の大河に真田十勇士は出てこなくても、やはり真田十勇士というのは根強い人気があり、浸透しているんだね。

 

昔ながらの真田十勇士ファンとしては、そんな現実がちょっと嬉しい。

 

 

そういえば・・十勇士といえば、それは何も真田に限ったことではない。

例えば尼子家にも尼子十勇士というのがいた。

尼子晴久が部下の中から選び出した勇士だ。

かの有名な山中鹿之助がいた軍団である。

尼子晴久といえば出雲の戦国大名。

もしかしたら出雲の地域に行けば、尼子十勇士のキャラクター商品があるのだろうか。

 


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