当初はあまり気にとめてなかったが、ここんとこ少し気になってる人がいる。
その人は、CMに出ている女性で、本職は歌手らしい。
CMは、通販系の「夢グループ」のCM。
そのCMに、夢グループの社長と一緒に出ている、保科有里さん。
このCMでは、社長がまず商品を紹介した後に、隣にいる保科さんが、甘えた声で「社長〜、もっと安くして〜」と、多少ぶりっ子すると、それに社長が応えて、更に値引きする・・というのがパターン。
実は私は、元々「夢グループ」も知らなければ、保科さんのことも知らなかった。
CM自体けっこう前から放送されてたのたが、元々は、私はあまり気にとめていなかった。
CMを見てると、保科さんはどこかのスナックのママに見え、社長はそのスナックに通う「ママ目当てのオジサン」、そんな印象で見ていた。
だが、調べてみたところ、スナックのママなどではなく、夢グループ所属の歌手だった。
ただ、これというヒット曲はまだなかった。だから私は保科さんのこどを知らなかったのだろう。
でも画面を見てると、上記のように保科さんはスナックのママで、社長はママの店にまだ目当てで通うオジサンに見え、更に妄想すると、保科さんは社長の愛人のように見えた。
本人へのインタビューによると、普段の保科さんは、人に対してああいう風に甘えたりするような人ではないらしい。あくまでもCM上での演出で、ああいう応対をしてる・・らしいのだが、生憎私は保科さんの実像はよく知らない。
あくまでも、画面上の姿しか知らない。少なくとも画面の中のキャラとしては、愛人キャラに見えてしまう。
最近は、あのCMのパロディや物真似をする人も出てくるようになった。
特に保科さんは、あのCM内でのイメージで、愛人キャラとして、知られるようになってきている。
本人がそれを望んでいたかどうかは、ともかく。
でも、人に知られるようになったのは、メリットなのでは?
なんでも、あのCMのせいで、社長と保科さんは「できている」ように見られ、それでインタビューなどで突っ込まれることもあるらしい。
社長も保科さんも、そのへんは否定してるけどね。
もっとも、仮に本当は「できていた」としても、それを肯定などしないだろうけど。
まあ個人的には、どっちでもいい(笑)。
単なる普通の通販のCMだと思っていたのに、あのCMが長く放送され続けることで、多くの人の目につくようになり、保科さんが「社長〜、お願い、安くして〜」と甘えたようにおねだりするのがパターン化することで、いつしかそれが保科さんの愛人キャラになってしまったという展開。
愛人キャラといえば、過去には橋本マナミさんや壇蜜さんがいたが、橋本さんも壇蜜さんも結婚してしまったので、ある意味、愛人キャラの枠は空いてたことになる(?)。
そんなところに、通販CMからという意外な場所から、愛人キャラの空席を埋める女性があらわれた・・という認識でいいのかな(笑)?
話によると保科さんは独身のようだし。
ネットで調べた限りでは、保科さんはけっこう苦労してきた人みたいだね。
しかも、出身は石川県だそうな。
石川県は能登半島の地震でかなりの被害を受けたと思う。
愛人キャラでもいいじゃないか、それによって復興に少しでも貢献できるなら。
とりあえず愛人キャラで名を売ったら、あとはヒット曲を出したいだろうね。
本来は歌手なのだから。それこそが保科さんの一番の願いだろうし。
誰もが知る、名刺代わりになる大ヒット曲に恵まれてほしいかな。
とりあえずここでは、応援はしておきます。
ヒット曲を出せるよう祈っております。
こういう形で有名になるなんて、若かった頃は多分想像してなかったんじゃないかなあ。
今後・・
愛人キャラを逆手に取って、いっそテレサ・テンさんの「愛人」という曲をカバーするとか??
・・それって、狙いすぎだろうか?
いゃ。でも夢グループは、私の予想の上を行っていた。
あれをネタにして、最近はあの愛人キャラCMを自らパロディにして宣伝にも使ってるようだ。
いやあ、たくましい(笑)。さすかです。
社長〜、お願い、ダウンロードとかCDとか、安くしてあげて〜♥
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