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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「哀しみのローズマリー」復刻しました。

2018年09月21日 | ブログ版「時代屋小歌」

 

かつて存在した私のHP「時代屋小歌」の音楽面での記事を復刻する別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」のほうで、このほど新たに自作曲の歌詞を1曲復刻しました。

曲のタイトルは「哀しみのローズマリー」です。

 

こちら ↓

 http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/5116594.html

 

これは30代のロックバンド時代の曲です。割とポップな感じの曲でした。

この曲を人前で正式に披露したのは、たった1回でした。

HPでは、その時のライブ音源をアップしてありましたが、HP閉鎖と共に音源も取り下げました。

この曲は自宅でカセットテープの多重録音でデモテープを作り、バンドメンバーに渡した覚えがありました。

当時のバンドメンバーからは、案外デモテープのバージョンが好評でした。

 

作者としては、イントロのフレーズが特にお気に入りでした。

当時私がバンドに自作曲を持ち込む時、アレンジなどであれこれ工夫することが多かったのですが、この曲はあまりいじりまわさず、オーソドックスでストレートなポップナンバーに仕上げた覚えがあります。

シンプルなアレンジの曲もあってもいいだろう・・・と思ったからだったと思います。

 

この曲を託していた女性ボーカリストは、ライブ当時はそうでもなかったようですが、ライブ後にライブ音源を聴きかえしてから、この曲をだんだん気に入ってくれていったようでした。

「だんちゃん、この曲、聴き返してみたら、いい曲だね」と後日言ってくれたのが、作者として嬉しかったです。

 

今思うに、歌詞の内容からいって、いかにも当時の私のバンド向けに作った歌・・・・そんな気がしています。

アコギユニット時代屋をやるようになってからは、こういう歌詞はあまり書かなくなったので。

歌詞の中に外国人女性の名前が主人公として出てくるパターンは、私の曲の中でも珍しいほうです。

他にも数曲はそんな曲もありますが、決して数は多くありません。

なぜ「ローズマリー」だったか。きっと、「ローズマリー」という名前の響きが、この曲のメロディの起伏にイメージが合ってたからだったと思います。

 

ちなみに「哀しみのローズマリー」というタイトルの響き、気にいってます。

その響き、ちょっとミッシェル・ポルナレフっぽいタイトルかも知れませんね(?)。 タイトルだけは(笑)。


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2 コメント

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Unknown (鮎川愛)
2018-09-22 02:57:31



80年代ポップスのようですね。


ここ十数年、このようなシリアスな歌詞は本当に見なくなりましたね。


名曲は、やはり歌詞からです。


私も「青い風に乗って」「赤い星に照らされて」など、詩のタイトルと大まかな内容だけは浮かんでは消えていきます。


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Unknown (だんぞう)
2018-09-22 12:02:12
まあ、この歌を作ったのは、だいぶ前ですから(笑)。
確か、何かの小説か何かからヒントを得て、作った歌詞だったと思います。

鮎川さん、そんなに言葉が浮かぶなら、完成させたらどうでしょう。
せっかく浮かんだ言葉がもったいないですよ。
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