最近、夜の11時台の深夜番組(?)を見ることが多くなった。
それも決まってテレ朝系である。
日替わりで毎日違う番組なのだが、月曜から木曜まではちょくちょく見ている。
「アメトーク」「怒り新党」などなど。
以前は、その時間帯はニュース番組を見てたのだが、この日替わりの深夜番組が中々面白くて。
はっきり言うと、夜7時台・8時台・9時台の番組よりも、よっぽど面白かったりする回は多い。
テーマがマニアックだったり、「重箱の隅」みたいなものだったりするのだが、それにピンポイント的に自分の興味とかぶさることもあり、そんな時は、めっぽう面白いのだ。
雑誌といい、こういう番組といい、ピンポイント的に細かいテーマに的を絞った企画が最近は多い気がする。
ということは、そういうのが人気を呼んでるということだろう。
そういう意味では、色んな要素を詰め込んだ総合企画系の雑誌や番組は旗色が悪い時代なのかもしれない。
そんなことを改めて考えると、以前触れた「小学館の学年別学習月刊誌」が休刊に追い込まれるのは仕方ないのかもしれない・・・・なんて、ふと思ったりする。
総合誌・・というスタイルの月刊誌だったからね。