金曜日、時代屋の相方ジャン君と池袋に飲みに行った。
ちょっと行ってみたい店があったからだ。
地図を持ってウロチョロしてたのだが、見つかるまで少し探した。
でもまあ、見つけてみれば、次からはスンナリ行けるだろう。
そこは、靴を脱いであがってゆく。
靴を脱ぐだけでも大分リラックスできる。
で、店内に入ってみると、靴を脱いでる気楽さもあり、どこかの宿にでもいるような気分になった。
ジャンル的には「フォーク居酒屋」ってことになるだろう。
店の奥の方にはステージがあり、弾き語りや2~3人編成のユニットが演奏するには良い感じだ。
ギターはアコギが2本ほど準備してあるようだ。
うち1本は、ギブソンJ-45だった!
私はギブソンのJ-45は好きなギターではあるのだが、持ってはいない。
だから、ちょっと嬉しかった。
メニューは、東北地方の郷土料理が中心。
カウンター席が充実してるので、1人でも入って行きやすい・・という点が個人的にポイントが高かったなあ。
カウンターには1人で飲みにきた人が座り、マスターや素敵な女性スタッフや、お店そのものの雰囲気もあり、自然に隣の人と会話が生まれやすい感じ。
実際我々もそうだった。
相方のジャン君はクラプトン談義ができて非常に満足そうだった。
私は・・・え~~と・・何を話したかなあ。
音楽談義のほかに、座敷ワラシの宿のエピソードなどを話したような記憶がある。
東北の郷土料理を食べながら、生演奏を聴いたり、その場で店のギターを借りて歌ったりできる・・・そんなお店だ。
音楽・・・特に70年代フォークあたりが好きな人を誘って行き、気分が乗ったらリクエストに応えてその場でミニライブをするにはピッタリだと思った。
え?
お店の名前?
近日中に明かしたいと思います(笑)。
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