一時、値上がりが続いていた卵の値段。
いったいどこまで上がるんだろうと心配だった。
卵といえば、物価の優等生と言われてたのに。
だが、ここにきて少しづつ値段が下ってきたようだ。
卵の値段の高騰は鶏インフルエンザのため品不足だったかららしい。
でも鶏インフルエンザが落ち着いてきて、卵の供給が復活してきて、値段も少しづつ下がりつつある理由らしい。
良かった。
卵といえば、料理、食事には欠かせない食材。そもそも卵がなければ成立しない料理は多い。
メインの食材にもなりうるし、サイドメニューの食材にもなりうるし、隠し味にも欠かせない。
ちょっと思いつくだけでも‥…
天津飯やオムライスなどではメインをはれる。
ハンバーグ定食の付け合せでは、かわいい脇役もこなせ、食べる人にささやかな幸せを与え。
ハムエッグにすればメインのおかずも、つとまる。
チャーハンや汁物などでは、他の具材や汁と順応性を発揮する。
バイキングではレギュラーメンバーだし、ないと物足りない存在。
すき焼きでは、他の具材をさらに輝かせる役割で役に立つ。
弁当箱に入れば、スペースの穴埋めにももってこい。
ゆで卵としてラーメンに乗れば、ささやかな贅沢感を演出。
目玉焼きとして焼きそばやスパゲッティに乗れば、豪華さを加える。
うどんやそばに混ざれば、月見、かきたまと変幻自在。
おでんに混ざれば、バリエーションを豊かにさせるのに貢献。
卵かけご飯や卵サンドイッチでは、ソロで主役をこなせる。
カツ丼などの丼ものでは、必須の存在。
生で飲み込めば、ボクサー・ロッキーにバワーを注入。
いやはや、考えてみれば、万能に近い食材。
卵って、エライ!
それほど大事な食材であるにもかかわらず、あって当然の存在でもある。
もっとも、値段の高騰が落ち着いてきてるとはいえ、昔のような値段のレベルには中々戻りきらないとも言われている。
ウクライナ戦争などの影響もあって。
それと、鶏インフルエンザの後にニワトリが卵を産めるようになるまでの成長待ちの時間もある。
とかく、品薄になって、あらためて卵のありがたみと偉大さを実感。
ニワトリさん、これからもよろしくお願いします。
頑張れニワトリ!
コケコッコー!
こりゃケッコー♪
エッグマンというタイトルで、ビートルズの「アイ・アム・ザ・ウォルラス」を連想した方、すみません。
以前は10個入りパック買ってましたが、あの高騰時以来6個入りを買ってます。
まあ食卓には欠かせない食品ですからね。
スクランブルエッグ、目玉焼き、出汁巻きをはじめ、卵でとじる丼もの、茹で卵、ポテサラなどなど、特に料理のスキルなんぞなくても、卵は強い味方ですね。
あ、でも私TKGは昔っから苦手です。理由は自分でもわかりません。卵落としたとろろなんかは大好きだから生卵がダメってわけでもないんですが(笑)
エッグマン?
渋谷の方にそんな名前のライブハウスありませんでした?
卵が食材から消えると、様々な料理が窮地に陥りますよねえ。
私はナポリタンスパゲティなどにも目だま焼きを乗せたくなります。
エッグマン。確かにそういうライブハウス、ありました!
かなり昔、ポップスパンドを組んでたころ、1度だけ出演したこともありました。
確か、何かのイベントで、出ることになったんだと思います。
でも細かいことは忘れてしまいました。
この日記でビートルズに触れたのは、ビートルズのアイ・アム・ザ・ウォルラスという曲の歌詞にエッグマンというワードが出てくるからなんです。
コアなビートルズファンには人気の高い、ジョン・レノンの曲なんです。