時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

家で水道水を飲まなくなった

2016年06月15日 | 日々の、あれこれ

私はもう長い間、家で喉がかわいた時に、水道水を飲む習慣はなくなっている。

薬を飲む時だけ、じゃっかん水道水を飲むぐらいだ。

薬を飲む時以外は、喉が渇いた時は、買いおきしてあるウーロン茶などを飲んでいる。

その買いおきしてあるウーロン茶は、きらすことはまずない。

絶えず大型ペットボトルは最低6本はある。

 

ウーロン茶を常時飲むことで、水道水を飲まなくなった習慣はいつごろからだろう。

きっと・・20代後半の頃からだろうと思う。

 

当初は、買うウーロン茶は、牛乳パックサイズのウーロン茶を、1箱無くなるごとに新たに買ってきていた。

だが。それだと、量的に、きらしてしまうことが多々あった。

なので、スペアを買ってきて、冷蔵庫のそばに待機させているようになった。

最初はスペアは1箱だった。

だが、やがて・・1箱しかスペアがないと、心もとないと感じるようになった。

すると、2箱目のスペアを買って待機させておくようになった。

そうなると、なるべく量があるほうがいい。

そこで牛乳パックサイズのウーロン茶よりも、1.5リットルのペットボトルを買うようになった。

 

普通なら、冷蔵庫に1.5リットルのペットボトルのウーロン茶が入っていて、さらにスペアに、冷蔵庫外に2つでも1.5リットルのペットボトルウーロン茶のスペアがあればことたりそうなものだ。

 

だがやがて・・・例えば友達が泊りにきたら、スペア2パックでは心もとないとか、何かの用事で数日間スペアを買ってくる機会がなかったらどうしようとか、そんなことを考え始めるようになった。

そうなるとスペア2パックでは足りない気がして、やがて3パックのスペアを冷蔵庫外に置くようになった。

この状況は、しばらく続いた。

 

やがて・・

 

会社帰りに、ペットボトル以外のものを買うために(例えば朝飯がわりのおにぎりとか)毎回立ち寄るようになった。

 

すると、せっかくコンビニに立ち寄ったなら、ついでにウーロン茶の1.5リットルのペットボトルも買っていこう、ついでだから。・・と思うようになった。

 

そうなると、けっこう冷蔵庫外にスペアの数が増えるようになった。

 

 

やがて・・・

スペアの数が冷蔵庫以外の場所でたくさんある・・という状況に、安心感を覚えるようになった。

 

これだけあれば、1パック飲みほしても大丈夫だ・・とか、急に誰かが訪ねてきたり、泊りにきたりしても大丈夫だ・・とか、数日コンビニに行かなくても大丈夫だ・・などと思うようになると、たくさんスペアがあるのがいつしか自分の中で「当たり前」になっていった。

 

 

 

今に至るわけである。

冷蔵庫の近くに、たくさんの1.5リットルのウーロン茶が絶えず並んでいる。

 

 

最近では・・・それはウーロン茶だけでなく、缶コーヒーや清涼飲料にも及んできている始末。

 

おかげで・・

冷蔵庫のそばにはウーロン茶、や清涼飲料の500mℓのペットボトルのスペアたちの占めるスペースが・・かなり広がってしまっている。

まあ、それでも、清涼飲料水系の小さいペットボトルはあまり多くなり過ぎないようにはしているけれど。

 

時々、ウーロン茶の大きなペットボトルのスペアの数は減らそうとも思うのだが、中々出来ないでいる。

ほぼ毎日コンビニによるようになったし、スペアが1パックなくなっても、毎日確実に1パックは補充される状態になっているから。

 

今では、冷蔵庫外にたった1パックしかスペアを置いていなかった時代がウソのようだ。

在庫がなくなる・・という状況に対して不安感を持っていたのが理由だったが、ちょっといきすぎてきてるかな・・ということは自分でも分かっている。

 

だが・・わかっちゃいるけど、やめられない(←古すぎる)・・それが現実だから、困ったものだ・・。

 


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