日本共産党島根県委員会は、24日告示、4月10日投票でたたかわれる島根県知事選挙に、党県委員で西部地区副委員長の、むこせ(向瀬〉慎一さんを擁立すると発表しました。
むこせさんは記者会見で、田畑・山林荒廃や国保会計へ県助成がないこと、高い水道料負担、医師不足などを例にあげ、「くらし一番の県政をめざす」と表明。県政の「3つの転換」をよびかけました。
①くらし・いのちを守る県政へ
②農林漁業・地元産業支援の県政へ
③安心・安全のふるさとづくりの県政へ
さらに「6つの改革プラン」を提唱しました。
①福祉医療制度を元の制度に。介護・医療・福祉の負担を軽減し、介護施設・施策の充実と障害者支援を急ぎます。医師・看護師不足の解消にとりくみます。高い国保料・水道料を引き下げます。
②子どもの医療費を中学校卒業まで無料に。安心して産み育てる医療体制と保育を充実します。
③教育費の保護者負担を軽減し、30人学級の拡大、私学助成を拡充します。
④中小業者、地場産業、農林漁業への支援を強め、若者の安定雇用につとめます。住宅リフォーム助成制度の拡充、学校耐震化を促進します。
⑤県事業の総点検をおこないます。1000億円以上といわれる「大橋川改修計画」の見直しをおこないます。
⑥原発プルサーマル計画の中止。原発の安全総点検、活断層の独自調査をおこないます。米軍の低空飛行訓練の中止を求めます。
むこせさんと力を合わせ、私もがんばってまいります。
【むこせ慎一さんのプロフィール】
石川県出身。山形大学大学院博士前記課程修了。協同組合カオリン(江津)勤務、民青同盟島根県委員長を経て2003、2005年衆院選島根2区に立候補。現在、日本共産党西部地区副委員長。
むこせさんは記者会見で、田畑・山林荒廃や国保会計へ県助成がないこと、高い水道料負担、医師不足などを例にあげ、「くらし一番の県政をめざす」と表明。県政の「3つの転換」をよびかけました。
①くらし・いのちを守る県政へ
②農林漁業・地元産業支援の県政へ
③安心・安全のふるさとづくりの県政へ
さらに「6つの改革プラン」を提唱しました。
①福祉医療制度を元の制度に。介護・医療・福祉の負担を軽減し、介護施設・施策の充実と障害者支援を急ぎます。医師・看護師不足の解消にとりくみます。高い国保料・水道料を引き下げます。
②子どもの医療費を中学校卒業まで無料に。安心して産み育てる医療体制と保育を充実します。
③教育費の保護者負担を軽減し、30人学級の拡大、私学助成を拡充します。
④中小業者、地場産業、農林漁業への支援を強め、若者の安定雇用につとめます。住宅リフォーム助成制度の拡充、学校耐震化を促進します。
⑤県事業の総点検をおこないます。1000億円以上といわれる「大橋川改修計画」の見直しをおこないます。
⑥原発プルサーマル計画の中止。原発の安全総点検、活断層の独自調査をおこないます。米軍の低空飛行訓練の中止を求めます。
むこせさんと力を合わせ、私もがんばってまいります。
【むこせ慎一さんのプロフィール】
石川県出身。山形大学大学院博士前記課程修了。協同組合カオリン(江津)勤務、民青同盟島根県委員長を経て2003、2005年衆院選島根2区に立候補。現在、日本共産党西部地区副委員長。