ネガティヴな感情を「ありのまま受け入れる」ことで、
自分自身を守ることができます。
↓下の記事参照↓
実は、「ありのままの自分をこれでよい」と思える人は、
「自己肯定感の高い人」だと言えます。
「ありのままの自分をこれでよい」
と思うことによって、自己肯定感が高まります。
例えば、入社してまだ間もない新入社員Aさん。
慣れない環境でとまどい、なかなか思うように仕事も覚えられません。
そのためミスをして、先輩に怒られてしまいました。
こうしたとき、自己肯定感の高い人はそのありのままの状態を
「いまはこれでいい、仕方がない」
と受け入れて、改善策にエネルギーを向けることができます。
ところが、自己肯定感の低い人になると、
「私は覚えの悪いダメな人間だ」
「先輩に迷惑をかけてしまって本当に申し訳ない」
などと過剰に自分を責めたり自己嫌悪に陥ったりします。
【今日のポイント】自己肯定感が低いとどうなるの?
- 過剰に自分を責めたり、自己嫌悪に陥る
- 過剰に感謝したり、謝ったりする
- 自分の価値観などを相手に押し付ける
- 無理してがんばりすぎてしまう
⇒ まずは、「今はこれでいい」と思うことが大切です。
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