
二日前の火曜の熱風・猛暑・酷暑に比べると、
いくぶんしのぎやすく
なったかな~、という感じの今夜のKPR
。
一周目と二周目の間の給水
タイムに、
石井ドーム金哲彦先生講座受講のN田ご夫妻にレクチャーをお願いしました
「肩甲骨に手が入る」のが大事、ということで、お互いの背中を触り合い。。
ん~、よぅわからん、痩せてる人の肩甲骨は簡単に掴めるんですけどねぇ。。。
---------
丹田:へその下にある体の中心ポイント
体幹を使うには、体のバランスが整っていなければなりません。
そのために意識する部分が「丹田」です。
丹田とは、東洋医学のツボのひとつで、へその4〜5センチ下の位置にあります。
この場所は、二足歩行をする人間の体の中心で、体の重心がある位置にあたります。
しっかりした体幹を維持するためには、丹田を上下、左右にぶれさせないことが大切。
腹筋全体に力を入れる必要はなく、へその下4〜5センチを意識するだけでOKです。
肩甲骨:走りで始めに動かす部分
意識すべき2つ目のポイントは肩甲骨です。
私のランニング指導では、「背中で走れ」とよく言うのですが、
ここで重要な役割を果たすのが肩甲骨とその周辺の筋肉です。
肩甲骨とは、背中側の左右の肩の下あたりにある、平べったい骨のこと。
ランニングでは、「ひじを引く」という動作が動きの始まりになりますが、
このとき、左右の肩甲骨を寄せることが重要となります。
この動作が骨盤の動きを促し、体幹をスムーズに前へ進めます。
これにより、上半身から下半身への動きが一連の流れとなります。
デスクワークなど体の前で行う作業の多い現代人は、
肩甲骨を後ろに引く動作をあまりしません。
そのため、動きが悪くなっています。肩甲骨を引く感覚をしっかり覚えましょう。
骨盤:上半身の動きを下半身に連動させる
3つ目のポイントは骨盤です。
骨盤は、背骨と、太ももの骨にあたる大腿骨をつなぐ骨。
上半身と下半身の動きをつないでいます。
肩甲骨で始まった動きを下半身に伝えるには、骨盤を動かすことが不可欠。
でも、骨盤を動かす機会の少ない現代人にとって、この感覚をつかむのは難しいかもしれません。
そこで、トライしてほしいのが、骨盤を「前傾」させること。
骨盤が後傾した姿勢だと上半身より脚が前に出ているため、骨盤を動かすことができません。
---------
「体幹ランニング」では、
骨盤と体全体を前傾させることで重心をコントロールしているので、
前傾させる感覚をつかんでください。。。。。ですってヨ
:
ちゅり
いくぶんしのぎやすく


一周目と二周目の間の給水

石井ドーム金哲彦先生講座受講のN田ご夫妻にレクチャーをお願いしました

「肩甲骨に手が入る」のが大事、ということで、お互いの背中を触り合い。。
ん~、よぅわからん、痩せてる人の肩甲骨は簡単に掴めるんですけどねぇ。。。
---------
丹田:へその下にある体の中心ポイント
体幹を使うには、体のバランスが整っていなければなりません。
そのために意識する部分が「丹田」です。
丹田とは、東洋医学のツボのひとつで、へその4〜5センチ下の位置にあります。
この場所は、二足歩行をする人間の体の中心で、体の重心がある位置にあたります。
しっかりした体幹を維持するためには、丹田を上下、左右にぶれさせないことが大切。
腹筋全体に力を入れる必要はなく、へその下4〜5センチを意識するだけでOKです。
肩甲骨:走りで始めに動かす部分
意識すべき2つ目のポイントは肩甲骨です。
私のランニング指導では、「背中で走れ」とよく言うのですが、
ここで重要な役割を果たすのが肩甲骨とその周辺の筋肉です。
肩甲骨とは、背中側の左右の肩の下あたりにある、平べったい骨のこと。
ランニングでは、「ひじを引く」という動作が動きの始まりになりますが、
このとき、左右の肩甲骨を寄せることが重要となります。
この動作が骨盤の動きを促し、体幹をスムーズに前へ進めます。
これにより、上半身から下半身への動きが一連の流れとなります。
デスクワークなど体の前で行う作業の多い現代人は、
肩甲骨を後ろに引く動作をあまりしません。
そのため、動きが悪くなっています。肩甲骨を引く感覚をしっかり覚えましょう。
骨盤:上半身の動きを下半身に連動させる
3つ目のポイントは骨盤です。
骨盤は、背骨と、太ももの骨にあたる大腿骨をつなぐ骨。
上半身と下半身の動きをつないでいます。
肩甲骨で始まった動きを下半身に伝えるには、骨盤を動かすことが不可欠。
でも、骨盤を動かす機会の少ない現代人にとって、この感覚をつかむのは難しいかもしれません。
そこで、トライしてほしいのが、骨盤を「前傾」させること。
骨盤が後傾した姿勢だと上半身より脚が前に出ているため、骨盤を動かすことができません。
---------
「体幹ランニング」では、
骨盤と体全体を前傾させることで重心をコントロールしているので、
前傾させる感覚をつかんでください。。。。。ですってヨ

