納棺夫日記 (文春文庫)/青木 新門
¥490
Amazon.co.jp
おくりびと (小学館文庫)/百瀬 しのぶ
¥460
Amazon.co.jp
先日、お客さんとの会話で『日本人って奴は…』って話しになった。
このお客さん、納棺夫日記を初版で読んでいて
いまさら何なのっていうのじゃなくて
納棺師になりたいと
問い合わせが殺到している事に嘆いていたんです
これには私も同感で
確かに世の中には
光と陰があり
職業もまたしかり
華やかな仕事もあれば
人の目に触れることのない仕事もある
今回“おくりびと”によって光の場にでてしまった【納棺師】という職業
しかし勘違いしないでほしい
映画で画かれた【納棺師】は陰の仕事の光の部分だということ
実際は陰の仕事のほうが多く大変であること
日本人って、どうしてこうも影響されやすいのか
911同時多発テロの時のアメリカ
救出に向かう消防士を見て消防士になりたいと、志願者が増えたらしい
これはリアリティがあり共感できる
“映画を見て”は勘弁
まぁ、きっかけは映画でもいいでしょう
立派な【納棺師】になってくれたら
とりあえず【納棺夫日記】を読んで
蛆(うじ)に生命を感じられるかな…と
こんな一文がある『蛆も生命なのだ。そう思うと蛆たちが光って見えた』と・・・。
…まぁ、こんな話しが(もっと深く風土風習まで)続いたわけです。
ちなみに私トムクルーズを見てバーテンダーになったんじゃありません
よ…たしか
¥490
Amazon.co.jp
おくりびと (小学館文庫)/百瀬 しのぶ
¥460
Amazon.co.jp
先日、お客さんとの会話で『日本人って奴は…』って話しになった。
このお客さん、納棺夫日記を初版で読んでいて
いまさら何なのっていうのじゃなくて
納棺師になりたいと
問い合わせが殺到している事に嘆いていたんです
これには私も同感で
確かに世の中には
光と陰があり
職業もまたしかり
華やかな仕事もあれば
人の目に触れることのない仕事もある
今回“おくりびと”によって光の場にでてしまった【納棺師】という職業
しかし勘違いしないでほしい
映画で画かれた【納棺師】は陰の仕事の光の部分だということ
実際は陰の仕事のほうが多く大変であること
日本人って、どうしてこうも影響されやすいのか
911同時多発テロの時のアメリカ
救出に向かう消防士を見て消防士になりたいと、志願者が増えたらしい
これはリアリティがあり共感できる
“映画を見て”は勘弁
まぁ、きっかけは映画でもいいでしょう
立派な【納棺師】になってくれたら
とりあえず【納棺夫日記】を読んで
蛆(うじ)に生命を感じられるかな…と
こんな一文がある『蛆も生命なのだ。そう思うと蛆たちが光って見えた』と・・・。
…まぁ、こんな話しが(もっと深く風土風習まで)続いたわけです。
ちなみに私トムクルーズを見てバーテンダーになったんじゃありません
よ…たしか