多度津高校(渡辺晋二校長)は19日、香川県多度津町栄町の同校で創立90周年記念式典を開催した。在校生や卒業生ら約800人が節目の年を祝い、さらなる飛躍を誓った。
式典では、渡辺校長が「あらゆるものが共生できる技術、技能を習得した人材育成が本校の使命。職員生徒一丸となってさらなる飛躍発展に努力したい」と式辞。在校生を代表して3年生の山本美雨生徒会長が「先輩が築いた校風や伝統を受け継ぎ、さらに発展させ、高い理想の実現を目指したい」と決意を述べた。
式典では、同校OBでミュンヘン五輪男子バレーボールの金メダリスト、横田忠義さんが記念講演。横田さんは全日本代表時代を振り返り、「一生懸命練習してもミスは出るが、世界一になるにはそれすらも許されなかった」と述べ、トップアスリートの壮絶な努力と世界一を目指す素晴らしさを生徒たちに伝えた。
同校は1922年県立多度津中学校として創設。2007年に多度津工業と多度津水産の統合で現在の校名になった。これまでに2万5千人余の卒業生を輩出している。【四国新聞より】
私も一応卒業生なので案内は来ていたようです。
厳密には多度津工業卒業なんですが・・・。
多度津高校って!!
多工から多高に・・・。なんか普通科みたいになりましたが。
私が創立60周年時の在校生でしたから30年もたったわけですね。
私が在校生の時も横田忠義さんが講演に来たことがありました。
開催中のワールドカップ日本代表に横田忠義さんの息子、横田一義(堺)が主要大会で初めて最終メンバーに残ったそうです。
30年経つと世代も代わるんですね。
Attack No.1
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