セブン-イレブンの四国1号店が1日、香川、徳島両県でオープンした。1号店となったのは香川8店、徳島6店の計14店。各店では開店を待ちわびた買い物客が次々と訪れてお目当てのオリジナル商品を買い求め、終日にぎわった。
香川県内でオープンしたのは、高松市で6店、坂出市と直島町で各1店の計8店。このうち、高松屋島西店(高松市屋島西町)では午前7時の開店に先立ち、セブン―イレブン・ジャパンの古屋一樹副社長や運営会社のアイル・パートナーズの真鍋康正社長らがテープカットしてオープンを祝った。
店頭では「OPEN」ののぼりがたなびき、真新しい店内は開店と同時に多くの人が押し寄せ、混雑した。来店者は陳列棚に並んだ弁当や総菜、デザートなどを買い物かごいっぱいに買っていた。近くの会社員横山真一郎さん(40)は「県外では必ず立ち寄っていたので『やっと』という思い」と話していた。
同社は「開店時には予想以上に多くの人が集まっていただいた。四国での関心の高さを実感した」としている。
各店では、四国進出を記念し、県産シラスや徳島の阿波尾鶏を使った弁当や鳴門金時のスイートポテトなど地元食材を使った8品を販売。3日までは値引きセールも行う。
今後は香川では3月中に約25店のオープンを予定。2019年2月までに四国で約570店の出店を目指す。【四国新聞より】
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セブンイレブンが香川県にも出店を果たしました。
“待ちに待った”という人も多いようです。
年間数えるほどしかコンビニを利用しない私にとっては、イマイチ実感がないのです。
ただ、今まで気にもとめていなかった”セブンイレブン”並び“7&I”のCMが短かに感じるようになった。
次は本丸“ヨーカ堂”出店か!?
すげー小さいセブンイレブンを発見!Smallest 7-Eleven ever
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