定休日

先日の日曜日は定休日でした。


月一の定休日なので やはり計画は立ておかないと…ってつくづく思う。


結局 お寺に“涅槃桜”を撮りに行って 午後から“綾川イオン”である(毎度同じ)。



とりあえず給油へとガソリンスタンドに行くと結構混んでました。


しかし 150円オーバーは…危険水準かと… イヤイヤ入れれるだけでよしとしないと(明日はどうなることか)



スーパーには人が溢れていても 棚に商品が…水 カップ麺 レトルト食品は品薄。。。


次は 洗濯洗剤かな…。



先日 お客さんに『震災後はどうですか』と尋ねられた。


聞けば どこのお店へ行ってもお客さんが自粛ムードなのか 暇とのこと。


まぁ私の店は つねに“自粛ムード”です(自虐)


しかし 我が町は“自衛隊”があるので“自衛隊”相手に商売してた店は大変だと思う。


もうすぐ“お花見”のシーズンになりますが 既に東京(井の頭公園)では自粛の呼びかけが…。


自粛ばかりだと お金が廻らないから経済にとって一番の悪循環なんですがねぇ。



【自粛か否か】


選抜高校野球大会の開催が決まった。東日本大震災の影響で開催が危ぶまれたが、最終的には球児たちのプレーが被災地のみならず、打ちひしがれた日本中の人々に希望をもたらすと判断した。

　思い出すのは阪神大震災の２カ月後、観音寺中央高が優勝した１９９５年の大会だ。被災地のど真ん中だったが、地元自治体の後押しもあり開催した。今回は被災直後だが、被災地の出場校の要望があった上、被害のない関西での開催だから踏み切れたのだろう。

　しかし世の中を見渡すと、開催を自粛した行事が目立つ。同じ高校生の大会でも、他競技はいくつも中止になった。企業、さらに家庭の行事まで、こんな時だからと自粛するムードが広まりつつある。

　交通機関の混乱や計画停電の影響で、そうせざるを得なくなった例だけでなく、被災者を思うとそんな気分になれない、不謹慎と考えた例もあるようだ。ただ一方で、こんな時だからこそ自粛すべきでないとの考え方もできる。

　何でも自粛すると経済活動が縮む。ただでさえ震災の打撃が大きいのに、さらに日本を沈ませ、復興にも影響する。それよりは、特に西日本では、なるべく普段通りの生活をする方が被災地のためになるのでは、という考え方である。

　人は結構、理屈よりも感情に従う生き物だから、どちらが正解と断じにくい。ただ電気が足りない、電車がないと騒いでいる首都圏で、予定通りプロ野球を開幕させるのは、理屈としても感情としてもおかしく見える。（四国新聞３月１９日付コラム）

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